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MotoGPのような水平を保つオンボードカメラで撮りたいプロジェクト!撮影編

1軸ブラシレスジンバルと用いて、MotoGPのリアカウルカメラのような水平を保つ画像が撮影したい!ということで前の記事では準備の様子を紹介させて頂きましたが、友人がDUCATI Panigale 1299で袖ヶ浦フォレストレースウェイを走行で撮影した結果がこちら!

いやー、手前味噌かもしれませんが、予想以上に上手く撮れたと思います。

ただちょっと残念なのは、あとほんの少しカメラを後ろに上に設置することでもっと周りが見渡せたのでは、、、ということですので次回改善したいですね。

更に、GoPro Quickを使うとGPS情報とGセンサー情報を画面に入れ込むことが出来るのです。

結果はこちら(速度表示を間違ってMPHになってしましました(^^;、1.6倍してください!w)

これで、ちょっと意外というか、良かったのが、1軸ジンバルでカメラが水平に保たれていることから、Gセンサーがバイクのバンクに影響されず、ちゃんと横Gを感知していることですね。

このようなGセンサーはカメラの横方向のGを感知しますので、バイクでの横G検知には使えないと思っていましたので、ちょっと得した感じです。

そして、GoPro HERO6の画質も素晴らしいですね。

これまでSONYのアクションカム FDR-X3000を使っていたのですが、通常の画質は素晴らしい代わりにバイクに車載した時にブレブレの画像になってしまうのが悩みでした。

流石GoProのブレ補正は素晴らしいですね。

今回は、1軸ジンバルの為に勝ったGoPro HERO6 Blackですが、特に震動の多いバイクに搭載するにはSONYのアクションカム FDR-X3000より良いと思います。

詳細な感想はこちらのブログにも掲載しています。

MotoGPのような水平を保つオンボードカメラで撮りたいプロジェクト!撮影編」への3件のフィードバック

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