246Gallery

バイク、F1やクルマ、音楽やギター、カメラやガジェットの話題を日々お届けするブログ

家電・オーディオ

これで決まる本物の低音 FOSTEX製 サブウーファー用チャンネルデバイダー なるものが付録 予約した

STERO誌のONTOMOムック本の付録に、FOSTEX製 サブウーファー用チャンネルデバイダー なるものが付録になっていたので、思わずAmazonで予約してしまいました。

思わず予約してしまったのは本当でw コレが何なのかWebでは殆ど情報が無いので未だにどんなものだがよくわかりませんw

 

で現在私のデスクトップのオーディオシステムは

  • 音楽プレイヤー Pioneer XDP-30R → こちら
  • 真空管ハーモナイザー OTOMOTO MOOK附録 ラックスマン → こちら
  • パワーアンプ 自作(某書のコピー) MOS FET パワーアンプ
  • スピーカー Auratone 5C + PARC Audio 10cm ウッドコーン DCU-F121W ユニット → こちら

でほぼ完成でもう大満足な訳なのですが、唯一足りないのが重低音なんですね。

過去YAMAHAのアクティブサブウーファーも追加して良い結果が出ていたのですが古すぎてw音が出なくなっていました。
また、低音を調整す時に隠しておいたサブウーファーにアクセスする必要があったので面倒でした。

ですので、再びサブウーファー追加プロジェクトを実行すべく、FOSTEX製サブウーファー用チャンネルデバイダー なる付録にとりあえず飛び付いてみました。

で、じっくりネットで情報を収集してみると、裏面のコネクタ部の写真が出て来ました。

ん?コレ見るとインプットがスピーカー出力っぽく、アウトプットが、ライン出力っぽい、、、、なんだコレ?w

 

つまり、スピーカー出力に接続しながらもネットワーク回路では無く、ローパスで低音を抜き出して、再びライン出力化するモノということでしょうかね。(つまり元のスピーカー出力信号は加工しない)

次に似た製品が無いのかと調べて見ると、FOSTEX EN15 ステレオ2wayチャンネルデバイダーなるものが9900円で販売されていました。

外観ソックリw. 価格も同じ、、、、と一瞬思ったのですが、この製品ってマルチアンプ構成の為に、高音域と低音域に信号を分けるというモノなので、今回の付録チャンネルデバイダーとは用途が異なるものとなります。

つまり、私のようにフルレンジスピーカーに重低音だけを追加した場合向いていないということになりますね。

で、次に今市販されている低価格のサブウーファーを調べてみると、やはりFOSTEXさんが売っていましたw(というか単品では他はSONYくらいか)

FOSTEX アクティブ・サブウーハー PM-SUBmini2

これで良くない w

価格も1.2万円ですのでチャンネルデバイダー+アンプ買うより遥かに安いしw

でこの製品裏面を見るとこんな感じで。

カット周波数の可変ノブに加え、位相切り替えスイッチが付いていることから、おそらくですが付録のチャンネルデバイダーはこのFOSTEX PMシリーズの回路を一部移植したものだと考えられます。(おそらく)

で、このPM-SUBmini2を購入すれば、付録はまったく必要無いのですが、ちょっと気にかかるのがPMの方の接続はライン入力をまずこのPM-SUBに接続する必要があるということで、出来るだけパワーアンプに直入力したい私にとっては、スピーカー出力を利用する、付録のチャンネルデバイダーの方が理想に思えてきました。

で、これに繋げるアンプはデジタルD級アンプは中華製なら超安価かつ高性能なモノがAmazonで購入できるので問題ありません。

がっ、低価格かつ小型のパッシブタイプのサブウーファースピーカーってもう壊滅状態なんですよね。

まぁ、私のメインスピーカーがAuratoneですので最新のアクティブサブウーファーは似合わないw、、、なので古いBOSEなど漁ってみます。

こんな感じかな

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください