まだやってるF1分裂騒動の続き

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F1分裂騒動はいったん回避されたものの、FIAとFOTAは決して仲直りしているワケでは無さそうです。

っていうか、再び炎上気味

イタリアで行われているサミットでは中国が退席するなどそちらも大騒動ですが、F1もそれに負けじとFOTA側チームが、FIAとの会合を途中退席するなど再びきな臭い雰囲気むんむんです

FIAとFOTAは、2010年のチャンピオンシップに向けたルール変更について話し合いを行うためにニュルブルクリンクで水曜日に会議を行う予定だった。しかし、FOTAの8チームが会議を早々に退席したため、話し合いはまとまらずに終わってしまった。

新レギュレーション導入に反対していたチーム側が2010年チャンピオンシップにエントリーしたことから、収束したように見えたFIAとFOTAの対立。だが、まだこの政治バトルは終わりにはほど遠いのが現状だ。

マックス・モズレー会長は辞任を約束された筈ですが、未だに強権を行使している模様。
FOTA側チームを分裂に追い込むべく、新規チームによる同意を楯に取って、FOTA側をけん制している模様です

FIA会長のマックス・モズレーは、来年の予算キャップ規約を廃止するには、全チームの同意が必要だと改めて指摘している。

F1分裂問題が再燃した。F1を主催する国際自動車連盟(FIA)と来季新規参戦を含む13チームの会議が8日、ドイツで開かれたが、フェラーリ、トヨタなどF1チーム協会(FOTA)の8チームが退席し決裂した。FOTA側の声明によると、FIA側から「8チームは来季の正式エントリーをしておらず、会議での投票権がない」と通告されたことに反発した。

FIA(国際自動車連盟)とF1チームの集まりであるFOTAによる2010年のF1を巡る争いは、表面的には和解が成立した形になっているが、肝心のレギュレーションの合意についてはまだ難関が残ったままだ。

つまりは、非FOTAなチームがどのような動きを示すのか?FOTA側同調するのか、それとも、FIAのいいなりになるのかがカギを握っているようです。

FIA(国際自動車連盟)によると、ドイツGPを前にしてニュルブルクリンクで行われた会合の目的は、2010年のF1に参戦する全13チームが予算制限廃止に賛成し、2年以内に90年代初頭の水準まで「コストを削減する法的拘束力のある協定」に合意することであったようだ。

新規チームもそんな混乱のF1参戦を前にして、とっても大変なことになりそうで(^^;;;

とりわけカンポス、マノー、そしてUSF1ら新規参戦の3チームにとって、テクニカル・レギュレーションの早期確定はマシンを開発する上で不可欠のこものだが、依然として不安定なままの状況に、当該チームの関係者からは悲鳴が聞かれそうだ。

FOTAが話を長引かせていることで、新規参入チームの準備期間が、少しずつ少なくなっている状況になっています。

で、先日、富士スピードウェイでのF1開催を断念した、トヨタの代表は、F1の分裂は再燃し始めたと、ある意味マッチポンプ発言・・・・

FOTAの副会長であるジョン・ハウエットは、分裂シリーズ案が”代替案”として存続したままであると主張する。

F1分裂させて、新シリーズを富士でやろうってんですかね?

ということで、FIAはプレスリリースという形で再び、FIAがF1を支配するという意味に取れる声明を発表しました

昨日のテクニカル・ワーキング・グループの会議でFOTAが退席する以前に、FIA会長は、FOTAに宛て、2010年FIA F1世界選手権のレギュレーションの変更には、公表された規約のもとでエントリーした5チームの満場一致での承認が必要であることを記載した書簡を2度送付している。

ということで、F1ファンから見るとまったく意味の判らない論争に突入している感もありますが、次のドイツGPは粛々と開催されることを祈るばかりですね。

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