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F1GPは上流階級のののりしり愛で成り立ってる?

FIA会長のマックス・モズレーとサー・ジャッキー・スチュワートの2人の仲最悪だということは先刻ご承知の通り?ですがまたネタになっちゃっています

サー・ジャッキー・スチュワートいわく、FIA会長のマックス・モズレーは辞職するかクビになるべき「ど素人」、だという。

また、

この論争の最中、モズレーはスチュワート家のタータンチェックを笑いものにし、スチュワート自身のことも「折り紙つきのアフォ」と呼んでいた。

ということで、ドシロウト.v.s.折り紙つきのアフォの戦いはいつまで続くんでしょうか?F1界の裏の戦いとして歴史に名を残すかもしれませんね(^^;;;
と、モズレー氏は国会議員の息子に生まれ、敏腕弁護士として鳴らし、F2レーサー、そしてマーチF1の設立者ということで、レース界のエリート中のエリート。
一方の、スチュワート氏はジャガーのガレージオーナーの息子として生まれ、3回のF1タイトル、そしてレース界の安全啓蒙活動から、ナイトの称号を受けているというこちらも言わば、英国王室御用達(^^;;;なお方。
ということで、イギリスの上流階級的なバトルが繰り広げられている訳ですね(^^;;;

一方、これまたイギリス出身の実業家バーニー・エクレストンさんもナイトの称号を受けそうということです。

バーニー・エクレストンが、英国女王から“ナイト”の称号を授かる可能性があるようだ

ということで、F1の上流は今のところ大英帝国主導な訳ですね。