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F1パイロットがMotoGPを

F1パイロットと言えどMotoGPマシンに乗ったらやっぱり怖かったそうです!!


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Nifty F1: リウッツィ、モトGP驚愕体験

ロッシのF1転向騒ぎを何度かたが、取り上げさせていただきまし今も昔もF1パイロットがMotoGPへの転向はなさそうですね?

これはバイクの方が身体で覚えることが重要だということだとおもいます。
例えば今日本人ライダーの方は、ポケバイ出身の方が大半を占めているようです。私が良く行くカートコースでもポケバイに4歳なりたてくらいのお子様がツナギ着て練習されています。2輪は4輪より身体が覚える部分が多いので、年齢が若い頃に乗れば乗るほど上手くなれることでしょう。まぁF1もカート出身者の方が多いようですのでこれは共通かな。。。。

ちなみに自転車競技中心の大学生中退してF1の道に歩まれたというお話が語られている、佐藤琢磨さんですがやはりカートで戦われていた時代もあったそうです。
佐藤琢磨のカート時代
カートも幼稚園や小学生から鍛えられ成長しふるい落とされるという世界なので、琢磨さんのように始めて1年でトップクラスのレースに出場できるのはあり得ないことですよね!!

脱線しましたが、リツィさんの乗せたランディマモラさん、その昔はWGP界の人気者、長いキャリアの間各メーカーを渡り歩き、常にトップライダーであったという方です。ランキング2位3回、3位3回というのも凄いことかと、、、
その頃のWGPは、ケニーロバーツ、フレディスペンサー、エディローソン、ウェインレイニー、ケビンシュワンツさんなど、超天才肌のライダーばかりの中でこの成績ですから、この成績からすれば本来の実力No.1と言っていいかもしれませんね!
ホンダ時代は“マモラ乗り”といわれる外側ステップから足を離すというバイクの常識を覆すアグレッシブなライディングを披露(バイクの基本は外足加重)、カジバ時代では、全部のコーナーで真横を向くドリフト走行を披露(なかなか勝てないのでファンサービス)などなど個性派人気者としてWGPの歴史でも記憶に残るライダーです。

いまでもMotoGPのタンデムでこんなことやっちゃうんだからね?(笑)

ちなみにF1もタンデムマシンがイベント化していますが、こちらの人気者!ナイジェルマンセルさんがタンデム乗せてるの忘れて、攻めすぎてスピンしたのは有名な話ですよね、、、、


こちらのブログ|F1通信:ブリアトーレ「ロッシのF1参戦は簡単ではない」|では、F1チーム監督の立場としてブリアトーレさんが、ロッシのF1は容易ではないと語られている記事がエントリされています。