246Gallery

バイク、F1やクルマ、音楽やギター、カメラやガジェットの話題を日々お届けするブログ

カメラ・写真

【明日7/4】リコーGX200発売前より深く理解する【発売】

RICOH GX200明日発売です。
ここ数日ニコンのフルサイズデジタル一眼レフカメラD700ネタでネット界は盛り上がっているようですが、コンパクトデジタルカメラの面白さ、そしてリコーのデジタルカメラの面白さも見逃せません。
そして、今回発売されるGX200は今のリコーのデジカメの中で一番ガジェット的にくすぐられるスペックを持っています。

プロカメラマン横木安良夫さんのGX200発売前の情報が興味深いです。

明日、7月4日、RICOH GX200が発売される。予想通り、自動開閉キャップの予約がすごいらしい。さて、新しいテレコン、、1,88倍のTC1、35mmフルサイズ、焦点距離135mm相当で接写を試してみた。








本体GX200もそうですが、135mm相当テレコンTC-1も注目です
・TC1を装着するとかなり立派だが実際は軽量コンパクト、コートのポケットに入る
・135ミリの役割は望遠と、パースペクティブを自然に見せるということ
・TC1、立派に望遠マクロレンズで、なんと3センチぐらいまで寄れる
・歪み(パースペクティブ)が少ない。驚きのレンズだ。
・かなりシャープな描写だ。
また自動開閉レンンズキャップLC-1の予約がすごいそうです。
GX100のユーザ皆さんも幸せですね、TC1もレンズキャップも凄くたのしそうです。
そしてGX200は、そのGX100を更に完成させ、マニア向けの機能を追加したカメラです。

また、プロカメラマンの吉森信哉さんはそんな機能を実写映像とともに解説されています。

「撮影設定」に追加された主な項目は、ディストーション補正、フラッシュ調光補正、フラッシュマニュアル発光量、フラッシュシンクロ設定、ノイズリダクション、ホワイトバランス補正…などなど。そして、「セットアップ」に追加された項目は、コンバージョンレンズ、水準器設定、再生画面出力先、縦横自動回転再生、CL-BKT 白黒(TE)…などである。

・外観はGX100とそう変わらなが新機能搭載や操作性向上など、か?なり進化した内容になっている。
・メニューボタンを押して「撮影設定」や「セットアップ」の項目をチェックすれば一目瞭然!
・機能追加
 ・ディストーション補正
 ・フラッシュ調光補正
 ・フラッシュマニュアル発光量
 ・フラッシュシンクロ設定
 ・ノイズリダクション
 ・ホワイトバランス補正
・「セットアップ」に追加された項目
 ・コンバージョンレンズ
 ・水準器設定
 ・再生画面出力先
 ・縦横自動回転再生
 ・CL-BKT 白黒(TE)

また、吉森信哉さんはワイドコンバージョンレンズでの作例をアップされています。
・補正効果はちょっと微妙
・過剰に補正して逆に不自然な描写になるよりはイイ
・ホワイトバランス補正は便利
・「撮影設定」の内容(項目)は、モードダイヤルの位置によって微妙に変わってくる。

プロカメラマン皆さん絶賛のリコーGX200これはかなり魅力あるカメラのようですね、、、、
って実は私元GX100ユーザでした(^^;;;;が、GR DIGITAl IIの導入と共に手放してしまいました。
GX100の欠点というか不満点をことごとく改善して出してくれたGX200、うーんかなり欲しいモードですね〜(^^;;;