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カメラ・写真

コンパクトデジカメは1000万画素時代本格化

コンパクトデジタルカメラは現在半分以上が1000万画素になったようです。

コンパクトデジカメ市場の主流が1000万画素モデルにスイッチした。これまで人気の高かった600-800万画素クラスを完全に逆転し、5割に迫る勢いだ

その売れ行きトップはパナソニックのLUMIX DMC-FX35。

画素数が1000万画素になっただけでは無く、価格も下落傾向にあり、さきほどのFX35でもAmazonで24800円で買えるんですね。

ちなみに、売れ筋2位の製品はオリンパスのμ1020

Panasonic FX35が超広角25mmを得意とするモデルに対シテ、Olympus μ1020が逆に広角側を37mmに押さえ望遠260mmに伸ばしたモデルということで、対極で面白いですね。。。。

売れ筋ランキングの詳細はこちら。。。

コンパクトデジカメ市場の主流が1000万画素モデルにスイッチした。これまで人気の高かった600-800万画素クラスを完全に逆転し、5割に迫る勢いだ。今年に入り急速にシェアを伸ばした松下の好調を牽引するのも、やはり1000万画素モデル。ここの1年で一気に高画素化が進んだ。その要因は? 「BCNランキング」でコンパクトデジタルカメラの最新動向をまとめた。

これまで強かったキャノンのコンパクトデジタルカメラに代わって、特徴ある1000万画素機がランキング上位に顔を出すようになりました。
手ぶれ補正、顔認識、広角、など目新しい機能が全社横並びになり、今後も画素数の増加と特徴ある機能が売れ筋を左右して行くことになりそうですね。