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トリニトロンからの脱却

個人的にCRTから脱却したのは、先日記事にさせて頂きましたが、、、

液晶モニタ買いました。

ソニー様も同様にCRTを終了だそうです。

ソニーは、独自の平面ブラウン管「トリニトロン」の生産から3月末に撤退する。国内向けの販売は昨年終了しているが、海外向けの生産も終える

トリニトロンとは、、、

トリニトロン(Trinitron)とは1967年にソニーが開発したアパーチャグリル方式のブラウン管。全世界で2億8000万台を販売

1968年発売、ちょうど40周年!ということだったんですね。
それがトリニトロン出荷台数ピークの2000年から世の中一気に液晶に移行、、、
ソニーのテレビ不振の一因となったようです。
私も、Appleの17インチCRTモニタを持っていたですが、確かトリニトロンが採用されていたと思われます。

ということでSONYも液晶ディスプレイに選択と集中、先日、シャープとの提携発表という大ニュースも関連記事として

シャープとソニーは2月26日、片山幹雄氏、中鉢良治氏の両社長出席の下、共同記者会見を行い、大型液晶パネル、モジュールに関する合弁会社を設立することを発表した。シャープ「AQUOS」、ソニー「BRAVIA」という液晶テレビの2大ブランドを持つ両社が強力タッグを組む形となる

Sumsongも含めて、いま液晶パネル業界は再編、CRTって何だったっけ?っていう状態ですね。

ソニーが合弁を組んできたSamsung Electronicsの地元韓国では、ソニーの動きは驚きをもって受け止められているようだ。