写真家Steve McCurry氏のKodachromeフィルム最後の1ロール

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ナショナルジオグラフィックは著名写真家であるSteve McCurry氏のKodachrome最後のフィルムロールによる撮影をドキュメントとして記録しました。

As a tribute to this final roll, a crew from National Geographic decided to follow McCurry and document the momentous last 36 frames that would ever be shot on that film — the video above is the result.

Via : The End of an Era: Steve McCurry and the Final Roll of Kodachrome Film

こちらがYopuTubeにアップされているその動画

Steve McCurry氏はこれまでのキャリアにおいてKodachrme64を使い何千ロールもも撮影で写真史に残る名作を生み出してきました。
そんな氏がこのプロジェクトで最初に思いついたのはニューヨークでそして、最も象徴する人物としてニューヨーク出身であり、ニューヨークを舞台にした映画『ゴッドファーザーII』、『レイジング・ブル』、および『タクシードライバー』でアカデミー賞を受賞した俳優、ロバート・デ・ニーロ氏のポートレートも撮影しました。
まずはデジタル一眼レフカメラでシミュレーションした後に2ショットを撮影したということです。

そして、Steve氏がKodakrome64で数々の作品を撮影した灼熱のインドで約30ショットを撮影。

そして、最後のロールをインドで撮り終えた後向かったのはカンサス州にある、Kodakromeを世界で唯一最後まで現像を請け負っていたドウェインズ・フォト社

1935年に発売され、世界で初めて商業的に成功、コダックの象徴となっていたKODACHROME フィルムは2009年その販売を終了、そして2010年12月30日で世界で唯一コダクロームの現像を受け付けていたドウェインズ・フォト社が最後の現像でその歴史を完全に閉じたということです。

Via : Kodachrome最後の現像ドウェインズ・フォト社ドキュメンタリー動画 | YOUのデジタルマニアックス dmaniax.com

40分後に現像が完了し、スライドマウントにKodachrome最後のショットがポジフィルムとして完成しました。

Steve McCurry氏曰く、Kodachromeは史上最高のフィルムであり、他に代わりは無いということです。
これらの写真が彼のウェブサイトで公開されています。

こちらの有名な写真もSteve McCurry氏がKodachromeで撮影した作品です。

Kodachromeという写真文化の中で最も重要な製品の1つがここで途絶えることになったわけですが、Kodachromeで撮影された素晴らしい写真はこれからも後世に残ることになりそうですね。


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