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ギター

もう一生忘れられないギターリフ5選

みなさんがギターを始めたきっかけは?
それはロックミュージックのイントロに流れるカッコイイギターリフを弾いてモテたい!と思ったことなんじゃないかな?
ギブソンギターのブログで、印象に残るギターリフ5選という特集をアップされています。

みなさんが印象に残っているギターリフはギブソンが選ぶ5つに入っているでしょうか?

Here we turn up the volume on five opening guitar riffs that make us remember why we love the guitar, and rock and roll, so much. We’re opening the floor for debate, we’re throwing ourselves to the wolves: Tell us which amazing riffs we left out. Just leave your feedback in the comment section below.

1. AC/DC “Back in Black” :バックインブラック

1980年ボーカルのボン・スコットの死後六ヶ月後に発表された、彼に捧げるy同名のアルバムに収録されている曲。

正にハードロックの強烈なオープニングを飾るリフ、!本当に一度聞いたら忘れることは出来ませんね!

2.Deep Purple “Smoke on the Water” : スモークオンザウォーター

1972年、ディープ・パープルのアルバム、マシンヘッドに納められていた曲。

たった4音(実際には2弦一緒に押さえてるけど)で構成される、ブルースケール(ペンタトニックスケール)のメロディは、これほど単純に構成されたリフも無いかもしれません。
一体世界中で何人のギタリストの予備軍達がこの曲をコピーしたんでしょうね・・・
最もシンプルで最も印象的なリフは、世界で一番有名なハードロック練習曲かもしれません。
この名曲を作った、リッチ・ブラックモアもこの曲のシンプルさが非常に気に入っているようです。
また、リッチー氏はハードロックギターの創始者の一人、ピート・タウンゼントがシンプルな曲ほど広く受け入れられうということを意識しているようです。

勿論、246gも白い、フェルナンデスのストラトキャスターで、この曲コーピーしてましたよw

3. Guns N’ Roses “Sweet Child O’ Mine” : スウィート・チャイルド・オブ・マイン

80年代のハードロックの中で最も耳に残る曲と言って良いかもしれませんね。
1987年のガンズ・アンド・ローゼズのデビューアルバム『アペタイト・フォー・ディストラクション』に収録されている曲
後のインタビューでは、この曲はたった五分で、たった3つのコードで冗談のように思いついた曲なんだそうです。

スラッシュはこの曲で使ったピッキングハーモニクスがとても印象的ですね。
この澄んだ音を出すレスポールを、ハードロックギタリストのあこがれにしたのもこの曲かもしれません。

4. Led Zeppelin “Heartbreaker” : ハートブレイカー

1962年、レッド・ツェッペリンの2枚目のアルバム、その名もそのまんまLed Zeppelin II に納められていた曲ですね。
もうこの曲リリースされて、48年!にもなるんですね?もうすぐ半世紀ですよ半世紀!w

ロックギターのリフと言えばパワーコードなんですが、それをジミー・ペイジはアグレッシブに解釈して素晴らしいリフを生み出したものですね。
この曲も、レスポールとマーシャルのスタックアンプで創られた、典型的なロックギターサウンドの始まりで、スラッシュを含めてその後のロックギターサウンドの定番中の定番をジミー・ペイジが示した歴史的なリフと言えます。
また、オープニングのリフのみならず、ジミー・ペイジの素晴らしいギターソロは、現代でもギタリストのみなさんをハートブレイクしていると思います。

5. Cream “Sunshine of Your Love” : サンシャイン・オブ・ユアラブ

クリームのベーシスト、ジャック・ブルースは、1967のジミ・ヘンドリックスの演奏にインスパイアされて出来上がった曲なんだそうです。
その日の深夜、ずっとバンドでセッションを繰り広げ、窓から見える日の出を徹夜明けの眠い見でながら、ベース弾いていた時に生まれたそうです。

Dマイナーペンタトニックスケールにフラットの5度を加えた、これもシンプルなリフ、後にジミ・ヘンドリックスもこの曲を幾度か演奏したそうです。

そして、この曲で有名になったのは、エリック・クラプトンのフラワーカラーのSG、そして、ジャック・ブルースのギブソンEB-3 なのです・・・・

と、やはりギブソンのブログらしい締めくくりですねw

ということで、みなさんの一生心にのこる、ギターリフはこの中に入っていましたか?

ちょっと古い曲が多いようですが。。。とにかく、これらのギターリフは、これからも永遠にギター少年達がコピーして演奏され続けて行く名曲であることは確実ですね!