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2005 Tokyo Motorshow Moto : YAMAHAはThe Art Of Enginnering

昨年は黒基調のブースでしたが、今年はホワイトなブース。
今年もテーマはArt。

バイクを作品に見立てた美術館をイメージした展示です。
相変らずヤマハのバイクはデザインコンシャスですね!!

パーツ1つ1つが美術品

既に国内でも走り始めているMT-01
確かに各パーツは造り込まれており、大人のバイクとして完成しています。

次はMT-02
こちらはビッグシングルの新しい提案。
これまでのトラッドなシングル、あるいはモタードでは無く、それらをミックスしたようなコンセプトモデル。
YAMAHAはこういう新しい提案が得意です。

次世代V-MAXのコンセプト

ますますマッチョに!フォ〜!!;;;^^)
現行がデビューした当時、怒濤のV4パワーでしたが、時世代としてどれだけパワーアップしてるのでしょうか?

YAMAHA渾身のコーナリングマシンR6。国内発売が待たれる注目のモデルですね!!

YZR-M1 勿論チャンピオンマシン。
広いスペースに展示されています。
バイクやそれらのパーツがアートだとすれば、究極の美術品がこれですね、、、

そして、こちらはDENIMONYCHUS
電動バイクのコンセプトモデルでしょうか?

バイクが電動になると、ハブにモーターが仕込まれエンジン部にモノが無い状態になる。するとこれまでエンジンの大きさに左右されていた車体設計がまったく自由になるということで、いっそディメンジョンを可変にしたらどうなるか?というコンセプトらしいです。
ホイルベース、車高、そしてキャスターアングルを変化させることで、オンロード的にもオフロード的にも変幻自在!!

YAMAHAブースは他の2輪メーカーとは一線を画したすばらしい展示でした。

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