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Appleミュージック

次のトレンドはプレイリストだ?

携帯プレイヤーを持つ人、PCで音楽を管理する人が増え、iPod(あるいは他のプレイヤ)が常識になった現在、音楽をネット経由で購入することが当たり前になりました。
そして次はPlayListの出番のようです。

音楽プレイリストは、サブスクリプションサービスの救世主となるか – CNET Japan

コデラ ノブログ: 音楽の類似性 [ITmedia D Blog]

「音楽の収集が一段落ついたら、次は音楽のオペレーションの時代になる」とは、<省略>クレイグ・パーマー氏が 2004年に語った言葉である。このオペレーションの意味するところは、実は自動生成するプレイリストだったりするわけだが、テキスト的な情報ではなく、音楽そのものの類似性を検索する技術というのが、今後の音楽産業の鍵を握る。(from コノデラブログ)

なるほどですね、、、

iTMSなどでもプレイリストの順位が発表されていますし、有名アーティストのプレイリストも人気です。

今後はプレイリストそのものを売る商売を始めるかもしれません。
プレイリストと一緒に曲も売れれば、その分もアフィリエイトなどの副収入も入るわけですから割の良い商売になることでしょうね(^^;;;

そしてiTunes、そしてiPod ShuffleによりShuffleプレイも認知」されました。
こうなると、Shffleしかしないのであれば、アルバム全部に投資する必要は無く、同じお金を払うんだったら、プレイリストを参考にしてより効率的にクールな曲に限定して購入する人も出てくるかもしれません。

また、その進化した姿としては、曲全部を再生するのでは無く、頭の2?3分だけを流すスタイルや、自動でオーバーラップやミックスしながら流すスタイルが確立されるかもしれません。
で、時間ナンボで課金するとか、、、

ということで、Shffuleプレイしかしない私は、iPodにiTunesのようなクロスフェード機能が搭載されることを切に願ってます(おおげさだけど)