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クルマ

チョット大きなロータス エボラ 登場!

あの超軽量スポーツカー、エリーゼやエキシージなロータスから、ちょっと大きめ2+2シーターのスポーツカー、『エボラ』が発表されました!!

ロータスは22日、ロンドンモーターショー(英国モーターショー)で、『エリーゼ』以来13年ぶりとなる新規開発モデル、『エボラ』を発表した。プロジェクトコード「イーグル」として伝えられていた、ミッドエンジン2+2スポーツカー。

ミッドエンジン2+2というフォーマットは量産スポーツカーでは現在唯一の存在という。ミッドに搭載されるエンジンはトヨタ製軽合金ブロック3.5リットルV6・DOHC・VVT-i「2GR-FE」で、ロータスがチューニングし、出力は280PS。トランスミッションは同じくトヨタ製の6MT。車重は1350kg(プロタイプでの数値)。CO2排出量は225g/kmを目標にしている

このエボラはトヨタハリアーのエンジンがベースになっているようですが、280psまでロータスチューンが施されているということで、そのパフォーマンスに興味あるところですね。
2+2のミッドシップというある意味ちょっと窮屈なレイアウトですが、ミッドシップエンジンを得意とするロータスでしか実現しない唯一のクルマだと思います。

気になるエボラの車重は役1350kg、、、、エリーゼもエキシージも1トンに近くなっていますから、さすがにV6エンジンで2+2ですとこれくらいは行くのかな?
ただし、同じような出力で、2+2のコンセプトなマツダRX8の車重がちょうど、1340?1360kgであるのがロータスとしてはもうちょっと頑張ってほしいところかもしれませんが、相変わらず軽量には違いありませんから、二酸化炭素排出量も抑えつつ、堂々と乗れるエコなスポーツカーかもしれません。。。。

また、ハリアーのユニットを採用したくらいですから、本当のエコスポーツカーとしてハイブリッドの登場もあるかもしれませんね。。。。エリーゼやエキシージと、このエボラにまでエンジンを供給するだけでもふとっぱらなトヨタ自動車がですが、さらにお願いしますっ(^^;;;

デザインは、ちょっとGT-Rっぽいラインがなかなか精悍ですね、ロータス・ヨーロッパが復活した時のチョットダルいデザインよりも第一印象はずっと良いです。
ということで、エボラ熱に感染してみたい方は今すぐ予約へ!(^^;;;