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父と子のMi.Toハケン(AlfamitoBlogまとめ:03.04.08)

アルファロメオを乗り継いだ父親、そしてその19歳の息子さんがAlfaromeoのファクトリー訪問。

Children don’t always like what their parents like. Whether it’s music, clothes or places to hang out, young people love to be loud, dynamic and different. Very often ‘Dad’ is just another word for ‘sad’, ‘embarrasing’ or ‘out of fashion’. For Mi.To Blog user Andrea however, his father Riccardo’s influence gave him a passion for Alfa Romeo cars – nothing to be embarrassed about at all!

父親が好きなもの、音楽、洋服、など子供が好きになるとは限らない。
若者達は、騒々しく、ダイナミックで、個性的なものにたむろする。
通常は、dad=父親を言い換えれば、sad=悲しく、ばつが悪く、ダサいということになる。
しかし、Mi.ToBlogの読者の1人、Andrea、彼の父Riccardは彼に、アルファロメオの情熱を与えていた、全然、ダサくないよね!

“大蛇”の情熱を共有する2人は、今回トリノでより深くMi.Toが心打つことを深く探る体験が出来ることになった。
その1日の体験の様子のビデオを見て下さい。

9時 2人はMirafioriにあるMortorvillage(FIAT、Alfa、Lanciaの新車の総合展示場)に到着。


大きな地図で見る

Andrea自己紹介:19歳の高校生、父から大志=Alfaromeoの情熱を引き継いでいます。(いい息子さんだね〜(^^;;;)
Riccardi自己紹介:私の心はいつもAlfaromeoの”大蛇”にうちのめされて来ました。
まず1300TIに、そして、Alfetta1600、Alfa90など素晴らしい車を乗り継いでいます。

博物館?を見終わった後、11 時にNew Alfa spider 2.4JTDMを2人で試乗

Amdrea君は、(Alfaromeo)の体験が蘇ってきたそうです。
昼食後に、Pallottiさんが、エンジンについて語ってくれるそうです。

2時30分、プラットフォーム(エンジン)マネージャーの Pallottiさんに面会。
Mo.Toに搭載する為のターボエンジンを開発しました。
このエンジンは、素晴らしいパフォーマンス、低燃費、そしてEuro5の環境性能を実現しています。
155hp、230N/mの性能。でも性能のみ追求したエンジンでは無く、エコロジーの備えています。
Euro5法規を見据え、HX、NOx、CO2排出量を考えながら熱流動を最適化しています。
エンジンパーツ耐久性向上も重要です。
何故ならば、排気ガスの温度は 華氏1832度(1000℃)に到達します。
よって、我々はマニフォールドやタービンの素材開発にも介入しました。
Ni-耐性鋳造からオースティナイトステンレス合金まで。
この素晴らしいエンジンは新しいAlfa Mi.Toの神話的心臓になることでしょう。

午後4時頃、Andrea君はAlfa Mi.Toにご対面で1日のスケジュールが終了
とても良い体験しました。また来たいそうです。

そして、次のエントリではもう少しエンジンのことについて、、、、

Along with a high power output and razor-sharp responsiveness, the other goal that Alfa’s engine designers set themselves from the outset was that the Mi.To should be as ‘green’ as possible, while still remaining a fun car to drive.

Mi.Toの1.4Lターボエンジンは、本物のアルファロメオエンジン。
ターボエンジンとは言え、カミソリレスポンスを誇るそうです。

ということで、今回は世界中のAlfistaな親子の見本になる2人がレポート。
ひとたび、Alfaの大蛇に取り付かれると、末裔までAlfaromeoにやられっぱなしになっちゃうということですね!

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