2005年04月03日
まずはホンダ！
やはり目玉はRCVですかね！
複雑な形状のメガホンマフラー、流石MotoGPマシン、じっくり見入ってしまいました。
こちらはトライアルマシンですが、MotoGPばかりでなく、トライアルマシンも年々進化しています！
もうフレームとエンジンだけっ！って感じですよね！
無限プロデュースのスペシャルバージョンなのでしょうか？
こんなカラーリングのマシンもあるんですね！
SUZUKIだよん
こちらもMotoGPマシン、GSV-R。
昨年の成績はイマイチでしたが、今年はヤマハ、ホンダに絡むように是非がんばって欲しいですね！！
エンデュロー系のレーサーでしょうか？
オフロードバイクもアルミフレームの時代に確実になりましたね！
スズキのブースの端っこに、超音波清浄機なるものがデモされていました。
水槽に強力な超音波が発せられているみたいです。
そこにアルミホイルを入れてみると、あら不思議、、、アルミホイルが穴だらけになってしまいます！
係員の方の説明によれば、この超音波パワーでバイクのパーツの汚れを強力に洗浄するそうです。
例えばピストンのカーボンなどを落とす用途だそうです。
しかしアルムホイルに穴あけるくらいなのだから、アルミで出来たピストンに影響はないのでしょうか？ちょっと心配になっちゃいます(^^;;;;
しかしながらバイクを作ってるスズキ様が売り出している？機械なのですから、バイクに悪影響な無いですよね！！
男カワサキ
Kawasakiも勿論MotoGPマシンを展示してました！
昨年ひさしぶり参戦して少しづつ結果を残して流石固いメーカーですね！って感心してました。
今年もワークスでは一番こじんまりとしているかもしれませんが、テストではかなりいい結果を残しているそうです。本当に頑張ってほしいですね！！
600ccエンジンのカットモデルですが、ヘッドまわりがすごくコンパクトにまとめられていますね！
インテークもストレートに伸びているところがかなり洗練された感じがします。
ところで、スロットルバルブが２つ、大きいのと小さいのが付いているのは何故なのでしょうか？
小さい方はこれまでよりバルブに相当近い位置にあるのでレスポンス的に有利なのでしょうか？
あいかわらず友人はバイクにまたがってます！
ヤマハだよん
ロッシゼッケンのマシン、結果４メーカーそろってMotoGPマシンが展示されていますね！
数年前のヤマハとホンダのみという状況からずいぶん変わったものですね！
ヤマハの新しいスクーター、MAXAMです。
マグザム | バイク・スクーター | ヤマハ発動機株式会社
スクーターブームが続きますが、復活してるホンダのフュージョンを意識したものなのでしょうか？
恒例試乗大会
ひとおおり国産車をみたら、３時半くらい。そこでモーターサイクルショウ恒例の試乗大会に参加しようとしましたが、もう主要なバイクは予約でいっぱいでした。
本当はモトグッチルマンに乗りたかったですが、ダメだったので代わりに750ccのモトグッチブレバです。
いやーとにかくめちゃめちゃ乗りやすいバイクでした。っていうかこのバイクそれが最大の持ち味なのではと、、、、
MOTO GUZZI
飾っておきたい？
大ちゃんレプリカのポケバイです。
こんなかっこいいバイク、自分の子供に乗せてやりたいですね！
とはいいながらここまで奇麗だとそのまま飾っておきたいような、、、、
実際ディスプレイとして購入される方も多いとか。。。。
ということで、後編へ輸入車中心のレポートです。
Room246: #2-後編 アーカイブ