YouTubeのアルファロメオ公式アカウントに、ジュリエッタに搭載される6速デュアルクラッチシステムによる変速ユニット、Alfa TCTの構造を可視化する動画が公開されています。
アルファロメオに搭載される、TCTに関する昨年の記事
今回新開発したアルファTCTは、ゲトラグなどトランスミッション専業メーカーとの共同開発ではなく、FPTによる独自開発となる。開発コード名は「C635 DDCT」。“C”は変速機を意味するカンビオ(Cambio)であり、“6”は6段、“35”は350Nmまでの許容トルク値を意味する。DDCTは乾式(Dry)デュアルクラッチトランスミッションの意。
Via : アルファロメオのツインクラッチ“TCT” 、なぜ乾式? なぜ6速? | レスポンス (ニューモデル、新型車のニュース)
スポンサードリング
関連コンテンツ