フィアットはジュネーブモーターショーに、1.2L 二気筒エンジンを搭載したFIAT 500を出品しました
フィアットは24日、新型エンジン「ツインエア」の概要を明らかにした。ターボチャージャー付きの1.2リットル直列2気筒エンジンは、パフォーマンスと環境性能を高次元で両立。3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表される
これまでクルマのエンジンでは二気筒エンジンはこれまで騒音や振動からなかなか採用されることはありませんでした。
また、メカニズムとしての商品性として、二気筒というのは成り立たなかったかもしれませんね。
それが、ヨーロッパの最新のエンジンではどんどん排気量と気筒数を減らすことが、ダウンサイジングとして流行っています。
FIATのTwin Airエンジンも、バルブタイミング&リフト制御と、ターボチャージャーを組み合わせて、二気筒1200ccながら、これまでの1400cc四気筒エンジンと同等のパワーを発生させ、燃費も良くなっているという画期的なエンジンなのです。
なんか、ツインエンジンサウンドで走るFiat 500もちょっと良いかなというか、バイクっぽくって良いと思ったのは私だけでしょうか?
それとも、最近のクルマだから、殆どエンジンからのノイズやサウンドを聞くことは出来ないのでしょうか?
それも寂しいなぁ
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