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排気系確認その2(1000km点検で)

ノーマルの排気系確認、その2です!

<左> 集合〜リアエキパイ〜中間サイレンサ <右>
DSCN4166.jpg

リアのエキパイはちゃんと径が太くなっているので、集合部の細さがますます謎っす。
そして、リアシート後くらいにある中間タイコに続きます。

中間サイレンサ
DSCN4164.jpg

中間タイコっす。

スーパースプリントからサイレンサをカットするパイプが出てますね〜。ということは 中間タイコの内部はストレート構造だと思いますが、それなりに排気抵抗があるのでしょうか?

エンドのサイレンサ
DSCN4162.jpg

そしてリアエキパイはリアサスのパラレルルンク上を通過しやっと(^^;テールのサイレンサに〜
なかなか巨大なサイレンサーです〜

テールサイレンサのアップ
DSCN4163.jpg

上の方にもかなりのボリュームがありますね〜
2本出しなんですが、お飾りなマフラーカッターがなかなか悲しい(^^;ものがありますね〜

出口〜
DSCN4175.jpg

出口っす
マフラーカッターのエンドが丸く折り曲げられているのですが、実パイプ径を細くしているような気がしまーす。
とあるマフラーを作ってるところによれば、こんなふうにすると排気の風切り音がしてしまうそーでーす。

ちなみに殆どの排気系は東京モータショーに展示されてあったのとほぼ同じ雰囲気ですが、テールサイレンサーはっちょっと違いますね〜

◆2002/09/05  大訂正!!!m(_._)m
ここまで、勝手にですが156GTAの排気系は2.5V6のそれと大きく異なると思っていました…m(_._)m
しかーし!Euro3対応の2.5…つまり01年式からとそれ以前では大きく排気系が異なることが判りました。
そう、GTAも今の2.5V6も排気系のとりまわしは殆どかわらないようです。どちらも触媒4つ攻撃なのですね….

見つけたきっかけはOverさまの156マフラーなページで、Euro3対応の等長パイプが発売されていたからです。

ということで、等長エキパイの火付け役となったMEXC-Sの2.5-V6の超快音(はじめて朝ハコで聞いたプロトタイプの音でぶっとびました)はEuro3以前のモデルだからこそかもしれません。

というわけで、2.5V6は何故だか今回の156マイナーチェンジでよくフェーズ2と呼ばれているようですが排気系だけ見るとフェーズ3なのかもですね!…

うーん初期の156 2.5V6イイかも!

っていうわけで排気的写真ばかりでこんなに引っ張ってすいませーんm(_._)m

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