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【Husky Supermoto Fes 2018】 # Husqvarna 701 Supermotoでヒーローしのいサーキット走ってみた

いつもお世話になっております、ハスクバーナ東名横浜さんが、今月で月で創業20周年を迎えられるということで、先週、Husky Supermoto Fes 2018 イベントが開催され、私も参加させて頂きました。

こちらがハスクバーナ東名横浜さんのイベントページ

HTY-News 2018/7/6

イベントの場所は栃木県にある、ヒーローしのいサーキット。
コース全長は1350mでかなりの高低差があるサーキットでした。

でレクチャー等うけまして。

Husky Supermoto Fes 2018

 

連日の猛暑はこの日も例外で無く(^^;で、そんな中でツナギを着て走行した合間に写真を撮っている気もしなかったのですが一応パドックはこんな感じ、、、

2018 Husky Super-moto Fes

で走るのですが、2018 Husky Super-moto Fesという名の通り、参加されている殆どの車両はバリバリのナンバー無しのレーサーw
殆どがこのFS450でしたね。コレ↓

Husqvarna FS450

そんなわけで、、

私のバリバリナンバー付き701 Supermotoは当然初心者クラスで走ることになるワケですが、このクラス4台くらいしか走っていませんでした(^^;

こんな感じ。

並走していたのは、701 Enduro(ブロックタイヤw)と、2ストマシン!TE250iのSupermotoへのモディファイマシンでした。

でRの小さいヘアピンと切り返しのコーナーを繋いだようなこのコース、701 Supermotoは本当に面白いですね。
前に乗っていたWR250xと比べて足回りの安定感は群を抜いている感じ。

ヘアピン侵入でも、ブレーキのリリースとサスがちゃんと連動しているので、下手な俺でもヘアピンが楽。しかもスロットルを開けてもフロントはガッチリグリップしているのが素晴らしいですね。

更にWR250xでは進入時でも使おうものなら、あっという間にロックなコントロール性が無かったwリアブレーキは、701になりしっかりコントロール可能なのも感動的ですw

で、当日は皆さん、スリックか、ミシュランのPOWER SUPERMOTOタイヤが主流の中(^^;、純正ContiAttack SM (コンチアタックSM)ですが、このペースではタイヤでグリップは十分。(とは言ってもリアはすぐブレークするのですが)

一緒に走っていたTE250のスパコルがドロドロの状態で、コンチSMのリアはサラサラ状態、フロントはほんの少し溶けていた状態(写真を撮ればよかったのですが限界でしたw)
これくらいグリップがありなが耐久性は素晴らしいタイヤなのでは無いでしょうか?

 

ということでバックストレッチでリッターマシンに瞬殺されていたw筑波サーキットより気楽に走れて面白かったです!

そんなこんなで20分☓3セットの走行終了。

気温は35度を超えるくらいだったでしょうかね、、、もうヘトヘトでw


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