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F1日本GPポールポジションはやはり彼

富士スピードウェイで開催されているF1日本GP予選。
ポールポジションはやはり昨年優勝で富士と相性が良いマクラーレンのハミルトンがやってきました。

新装なった富士スピードウェイでの日本GPポールポジションは、昨年に続き再びマクラーレンのハミルトンが獲得した。
ハミルトンのポールは9月のベルギーGP以来、今季6回目、自身通算12回目ということになり、すでに昨シーズンの記録に並んだことになる。

チャンピオン獲得に可能な限り近いポジションを手に入れた、ハミルトンは勿論大喜びです。

ルイス・ハミルトンは、ここ2戦ほどポールポジションから遠ざかっていたことと、タイトル争いのライバルであるフェリペ・マッサが5位に終わったこともあり、嬉しそうだった。

富士スピードウェイの路面はところどころウェットの痕跡を残すも、天候はまずまずだったようでF1ドライバーの究極のドライビングを堪能出来る素晴らしい予選だったようです。

午前中のフリー走行ではウェットコンディションだったが、予選はドライコンディションに変化。

結果はこちら

F1 第16戦日本GP -RIJ- (2008-10-11) Qualifying-Session
2008 FIA F1 World Championship Rd.16 富士スピードウェイ(JPN):4.563km

上位は常連様、マクラーレンとフェラーリですが、その後に割り込んだのは、シンガポーリGPで今季初勝利を上げた、ルノーのアロンソ!
ルノーが主張するように、その速さはBMWを確実に上回るようになってきました。

また、フェラーリエンジン搭載のトロロッソが親チームのレッドブルを上回っているのが今季後半の象徴的な結果を富士でも見せています。

一番残念なのはホンダが今回も定位置となりつつある、このポジションは期待とはほど遠い結果となっています。。。。

一方、

中嶋さんは日本のファンの前で面目を保つQ1突破。。。

ウィリアムズは中嶋一貴13番手、ロズベルグも15番手で前戦に続き揃ってQ1を突破した。

しかしながら、Q2には及ばず残念でした。。。。

中嶋さんのコメント

ウィリアムズ・チームの中嶋一貴だったが、公式予選の結果、日曜日の決勝レースは14番手からのスタートということになった。

決勝ではホームGPなトヨタエンジンのパワー期待しています!

私は携帯電話のワンセグで見てました〜(^^;

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