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プロ写真家向けXQDカード規格発表 コンパクトフラッシュは旧式メディアになる?

デジタルカメラ用次世代のメモリカード規格“XQD”が発表されました。

サイズは38.5×29.8×3.8mmでコンパクトフラッシュより、面積が狭い代わりに厚みが少々増すそうです。誤挿入を防ぐ目的なんdしょうかね?

今や、一眼レフカメラにもSDHC/SDXCカードが主流になりつつありますが、流石にプロ向けとしては接点がむき出しだったり少々貧弱な作りが気になるとことですね。

XQDは強固な作りが特徴なんだそうです。

もうすぐ、このXQDカードに対応するデジタルカメラが発表されるそうです。

来年早々には、ニコンからフルサイズデジタルカメラのD800とD4が、またキヤノンからはEOS 5D mark IIIが、それともしかしたら、動画撮影を大幅に強化したEOSカメラが発表される可能性もあるようです。

これらの次世代カメラにはXQDカードが採用されているかもしれませんね。

CFとは異なる形状のメモリーカードで、サイズは38.5×29.8×3.8mm。強固で耐久性があるという。CFのサイズは43mm×36mm×3mm程のため、厚みは増すことになる。

CompactFlash Association、新メモリーカード規格「XQD」を発表 – デジカメWatch


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