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F1日本GP小林可夢偉さん決勝は7位スタート!運が向いてきたよ!

なんと予選10位の小林可夢偉可夢偉さん、レギュレーションにより7位スタートとなりました!

こちらが公式グリッド

これは、Q3の下位チームがタイヤ温存の為にラップタイム計測を行わなかった為、その時は以下ような規則で順位が決定された模様。

1)タイム計測ラップを開始したドライバー。
2)ピットを出たが、タイム計測ラップに入らなかったドライバー。
3)ピットを出なかったドライバー。
4)複数のドライバーが同じ条件を満たした場合はカーナンバー順。

Via : 小林可夢偉、F1日本GP予選7番手に繰り上がりか? | F1トップニュース | 2011年F1ニュースLive速報 | TopNews.JP

つまり、ザウバーはこのレギュレーションを十分理解していたということになりますね。
今年開幕GPでウィングのレギュレーションをミスし失格となった借りを返す最高の仕事をしたということでしょうか?

小林可夢偉(ザウバー)が、9日(日)に行われる日本GP決勝を、自己最高となる7番手からスタートすることになった。

可夢偉は予選で、トップ10で争われる最終セッションQ3に進出。コースインしたものの、タイヤを節約するため、タイムを計測することなくピットへ戻った。可夢偉と同様、ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)、ブルーノ・セナ(ロータス・ルノーGP)、ビタリー・ペトロフ(ロータス・ルノーGP)もタイムを計測していなかった。

Via : 小林可夢偉、F1日本GP決勝は自己最高の7番手スタート! | F1トップニュース | 2011年F1ニュースLive速報 | TopNews.JP

とにかく7位ともなれば、コトと場合によっては表彰台も狙えるかもしれません!
ちょっと気になるのは、幾度か接触やブロックの問題を起こしている宿敵シューマッハが後ろに控えてるということでしょうか?

日本GPの決勝レース最終グリッドを決める予選Q3で、最後のアタックの前にタイムアウトになったハミルトン(マクラーレン)は、シューマッハ(メルセデスGP)に邪魔されたためと主張している。

Via : ハミルトン(マクラーレン)、シューマッハを非難: FMotorsports F1

予選後のコメント

ホームグランプリとなる日本GP(鈴鹿サーキット)で、みごと期待に応える10番グリッドを獲得したザウバー・チームの小林可夢偉は、次のようにその喜びを語った。

Via : 予選10位小林可夢偉(ザウバー)、「ほんとうに満足」: FMotorsports F1

明日は頑張れ!!可夢偉さん!


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