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キヤノンの一眼レフの手ブレ補正レンズの中ではこんなふうに動いている(動画)

キヤノンの一眼レフレンズに登載されているIS機構は、1995年はじめて採用されて以来15年経過した現在では、EOS Kiss などの入門用レンズにも採用されるようになっています。
そんな手ブレ補正って実際にどのように動作しているのでしょうか?EF 18-55 ISレンズの前後のレンズを取り払い、手ブレ補正レンズの動きが見えるようにして撮影された動画がVimeoにアップされています。

Image Stabilization Revealed from Camera Technica on Vimeo.

前半は前方向からの観察、後半は手ブレ補正のメカニズムの動作も見れるように後ろ側から撮影されています。

今回の動画ではレンズ側の動きが見れましたが、こんなに細かく高速に動作しているのは驚きです。
手ぶれ補正の技術って凄いと実感しました。

現在、一眼レフメーカーは、キヤノンやニコン、パナソニックのように、レンズ側に手ブレ補正を内蔵する方式と、ボディ側でイメージセンサーを動かす方式の手ブレ補正、ソニー、ペンタックス、オリンパスに大きく別れています。

何故、手ブレ補正はレンズ側が良いのか?
そんな解説のページがこちら


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