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おくればせながらSONYがフツーの ネットブック「VAIO Wシリーズ」

ソニーのネットブック VAIO Type Pは、ポケットに入るWindows Vista搭載したPCとして、ポケットからはみ出しちゃうことでw話題となりましたが、Vista搭載、そして視力の悪い人にはちょっとキツイくらういの高解像度の画面により、ネットブックの定義から外れる製品でした。

しかし、そんなトンがったType Pでは無く、VAIO Wシリーズという、フツーに使えるネットブックを発売しました

そのスペックは

Windows XP Home Edition with SP3
10.1型ワイド WXGA(1366×768ドット)
Atom プロセッサ N280 1.66GHz
メモリは1Gバイト
HDDは160Gバイト
駆動時間は約3.5時間
重さは約1.19kg(バッテリパック装着時)
高さ27.5mm(最厚部32.4mm)×幅267.8mm×奥行き179.6mm。

という、画面解像度が少し高い意外は、ネットブックとして普通に十分なスペックでありながら、お値段は、5万9800円?ということで、ソニー製品としては、かなりお買い得な製品に仕上げっています・

ということで、フツーに使えるなソニー初!?のネットブック、Type Pだと文字を読むのが疲れちゃった方、いかがでしょうかね?

関連ニュース

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/07/07/030/index.html

ソニーは7月7日、ネットブック「VAIO Wシリーズ」を発表した。8月8日より発売する。価格はオープンで、ソニースタイル価格は5万9800円より。

今年の初頭にソニーがIntelのAtomプロセッサを搭載したポケットサイズのミニノート「VAIO type P」を発売しましたが、今度は低価格ミニノート(ネットブック)として初のVAIOとなる「Wシリーズ」を発売することを発表しました。

主な特長
360度どこから見ても美しいフォルムと、魅力的なカラーバリエーション
丸みをおびたフォルムで360度どこから見ても美しい筐体に加え、プリインストールされている壁紙とお揃いのデザインのタッチパッドや本体とカラーコーディネートされたパームレストなど、細部までこだわったデザインを実現しました。またホワイト、ピンク、ブラウンなどのカラーバリエーションで愛着の持てる一台に仕上げました。

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