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【プロっぽい】カメラの構え方と撮影の心構え【良い写真】

GIGAZINEさんが、手ぶれを軽減させる撮影方法をご紹介されています。

最近のカメラには「手ぶれ補正機能」が搭載されてしまいますが、それでも手ぶれによってボケてしまうことがよくあります。そういうときに役に立つ撮影方法を紹介

なんだかめちゃめちゃプロっぽい構えですね〜
全部で6種類紹介されていますので、皆さんこれからボーナスシーズンです、、、いきなり最新のピカピカなデジタル一眼レフ買って街に持ち出しても、これらのポーズなら、玄人指向でカッコ良く見える筈です。。。。

ということで、まずカッコから入るのが趣味の基本ですが、良い写真を撮る為のマインドも忘れてはいけません。
プロカメラマンの田中希美男さんが良い写真を撮る為の心構えを解説されています。

写す被写体は、家族でも風景でも花で虫もなんでもいいとしましょう。その写真を撮ろうとしてカメラを構える。そして、フレーミングする。こだわりの程度の差こそあれ、まず、写す範囲を、構図を考えるわけですね。

・まずファインダーに集中する
・画面を隅々までよく見る。
・画面内を整理し画面構成を考える
・余分なものが写り込んでいないか
・かんじんなものが欠けてないか
・ものがバランス良く配置されているか
・写真の明るさをどのように仕上げるのか
・可能な限り出来上がりの写真をイメージする
・絵を描くように画面を構成する

写真はすべからく「見る」ことに始まり「見る」ことで終わる、、、うーん流石良いことおっしゃいますね?

ということで、まず手ブレしないプロっぽい構えをした後は、頭を切り替えて、シャッターを切る前に、画面構成を工夫することが良い写真を撮る為の近道のようです。。。。。

私のようにすぐにモノに頼りたいイパーン人は良いカメラをゲットすることも良い写真を撮る近道なんでしょうかね(^^;;;

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