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何が何でもiPhoneだったソフトバンク

たった2行のプレスリリースがいろいろ物議を醸し出している、ソフトバンクのiPhone発表劇ですが、日経トレンディネット様がその舞台裏を取材されています。

6月4日午後、ソフトバンクモバイル(ソフトバンク)が「日本国内でiPhoneを発売することについてアップル社と契約した」との発表を行った。突然舞い込んできたプレスリリースは、なんとたったの2行!
 このプレスリリースを出した舞台裏では、iPhoneの3Gバージョン発表に向けて、何やらあわただしい動きがあったようだ。

9日のWWDC前にとにかく発表を急ぎたかったSoftbank。
ということは、9日のジョブズからは複数のキャリアとして発表される可能性があるということでしょうか?

iPhoneの来襲でdocomoが慎重にならざる終えなかったのに対して、失うものは何もないSoftbank、何が何でもiPhoneゲトだったようです。

そして更に深堀しているのがこちらのブログ

SoftBankによるiPhone販売の決定のニュースで昨晩はひとしきり盛り上がった。実はケータイの3大キャリアの姿勢について書こうと思っていたところだったので、ちょっと内容を変えなければならないかな、と思っていたけれど、あまりその必要はないようだ。

で、蓋を開けてみると、iPhone、マックユーザとカルトで新しガジェット好きユーザしか使っていなかったってことになる可能性も無きにしもあらず、、、
やっぱり、アイフォーンは(ドコモで一番売れている)らくらくホンにはなりえませんからね。
ということで黒船iPhone来襲の騒ぎ、Softbankが吉に、sodomoが凶と出ている感はありますが、淡々と自身のペースで夏モデル準備しているauも侮れません。

結局受身の立場の私達にとって(ある意味振り回されているw)は別にどうでも良いことかもしれませんが(^^;;;いろいろ想像しちゃいますね?

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