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Apple「iPhone」のが次ぎに飲み込むもの

iPodで音楽業界を制覇し、映画やTVにも影響力を発揮し始めたAppleはiPhoneで携帯電話業界への進出を果たしました。。。。それはさらなる壮大な計画の序曲だそうで、、、
下記2つの引用先でも異なる視点から同様のことを述べられているようです。

米アップルが「iPhone 3G」を発表してから、10日ほどが経過する。その後、インターネットや一般メディアではiPhoneに関する話題が過熱する一方だ。購入方法や料金プラン、販売奨励金に関して報道が集中しているが、実際はその周辺のビジネスモデルについても特筆すべき点は多い。

iPhoneの日本正式発売ももちろん喜ばしいことなのだが、それよりもiPhoneをプラットフォームとしたコンテンツ流通をアップルが手がけていくということの重大さに顔色を変えた人が多かったのではなかろうか。

ソフトウェア開発者の中ではApp Storeは衝撃的だったようです。
簡単な登録作業をするだけで自分の開発したソフトが世界的で使われている携帯電話iPhoneで動き、その収入の7割もの割合で収入となるからです。
1000円のゲームが10万ライセンス売れると7000万円の収入が入るのです、こりゃ一攫千金ですね。
PSPやNindendo DSでCloseされた世界で制限の多いソフトを作る実力がある方は、オープンなApp Storeで同様のものを販売する方が確実に儲かる筈で、開発者の多くが一挙にApp Storeに流れ込むこと間違いないのでは無いでしょうか?

ゲームのみならずiPhoneで動くOfficeツールが開発されると、MS-Officeの出番は無くなってくるかもしれません。

メールもPCで読む時代からiPhoneで読む時代に、、、既に若い方は携帯電話がメールの中心になっているようですが、、、これまでPCの役割だったメール端末の意味が無くなる可能性大です

そして、Mobile Meで携帯電話で動くWebアプリケーションサービスとオンラインストレージを提供、GoogleもYahoo!もiPhoneにうかうか出来ないようです。。。
そうか、Yahoo! japanの孫さんはだからiPhoeをゲットした訳ですよね;;;^^)

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