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モズレー会長「2009年までは続ける」宣言

FIA会長のモズレー氏スキャンダル事件で風当たりは強いようですが、ご本人は人気をまっとうさせるつもりだそうです。

FIA会長を務めるマックス・モズレーは20日(日)、辞職要求の声が高まっていることは認識しつつも、”引き続き会長職にとどまり、戦う”という意思をイギリスの新聞に対して示した。

イギリスのタブロイド紙が報じた『スキャンダル報道』から窮地に追い込まれているマックス・モズレーFIA会長だが、あらためて辞任の意志がないことを同国のメディアに対して強調した。

ということで2009年まで続投まんまん宣言のモズレーさん、彼の立場はそのまま守られることが出来るのでしょうか?

一方で、今回の任期こそ追行するも、次期会長には出馬しない宣言も、、、

またモズレーは、信任投票の結果がどうなろうと、来年末に予定されているFIA会長職の次期選挙には出馬しない構えを表明した。

ドライバーの方からもご意見がちょろちょろ

物言うドライバー、レッドブル・レーシングのマーク・ウェバー(31歳)が、混乱が続くFIAに苦言を呈した。

スペインGPのでチケット売り上げは理由は、アロンソの低迷によるところが多いと思いますが、そんな次期こそネガティブな話題は更にF1の人気を落とすことになりそうですね。

昨年のイベントでは決勝当日14万人以上という史上最高の入りを記録したバルセロナ・サーキットのスペインGPだが、今年はいまだにチケット販売が低迷しているようだ。

とりあえず、モズレー会長のプライバシー侵害の訴えの方は今月に判決が出るそうで、、、

フランス国内からのマックス・モズレーの極秘ビデオ閲覧禁止に関する判決は4月29日(火)にも下されるようだ。

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