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VWだってドイツ車

日本人にイチバン馴染みの深いガイシャといえば、フォルクスワーゲン。
その昔、幸せを呼ぶと言われた黄色いビートル伝説。
そして、初めて輸入車、そしてドイツ車として、多くの人が買えるような価格と性能で大人気となったゴルフ。
でも、今回の東京モーターショーではちょっとインパクト無かったかなぁ、、、


フォルクスワーゲンのコンセプトカー space up!
ドイツ語では某巨大掲示板的に「ウプ」と発音するのでしょうか?(^^;

スペースを1mmも犠牲にしないことをコンセプトにしたのがspace up!とのことです。
それは日本の軽自動車と同じコンセプトですね、、、

space up!のカタチは、ワゴンRから始まったミニミニバンスタイルそのもの。
やはり、日本の軽自動車にインスパイアされちゃったのでしょうか?

space up!」は、本年9月にドイツ、フランクフルト国際モーターショー(IAA)でデビューを果たした「up!」(2ドア シティ スペシャリスト)に続く、フォルクスワーゲンの“new small family”コンセプトに基づく世界戦略モデルの第2弾です。

ということで、それ以外のモデルは皆様おなじみのモデルが展示されていました。

ちなみにVWのサイトには、東京モーターショー専用のスペシャルページはup!されておらず、ニュースリリースのみ、一番台数売っている輸入車メーカーとしてはちょっと寂しいのでは無いでしょうか?

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