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だから車文化1つの時代が終わる

普通の人が普通に車を走らせることが出来るようになった30年前、発刊された徳大寺さんの、『間違いだらけのクルマ選び』が最終版を迎えました。

徳大寺有恒さんの30年 : 週刊@CARS : @CARS : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

どんな車を選んでも、一見問題無い、でも、メーカーは間違っている車を作っているのでは無いか?という観点がこの書名になっていたとのことです。

で、30年も続けられていたように、クルマ関係の本の中でも最も有名で。一般にも知られているこの本が無くなるということは、前のエントリで紹介した、クルマは動けば良いという一般認識を証明していると思います。

実は私、このシリーズ買ったことないのですが、一応、立ち読みでm(_._)m 自分の買った車をチェックしていました(^^;;;
日本の車文化に大きく影響を与えたことは間違い無いと思います。
徳大寺さんご苦労さまでした!

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