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やっとマウントアダプタを、、、

Distagon28/2.8 そしてPlanar50/1.4 を購入したのですが、これらをE-300で使うにはこんなものが必要です。

ハンザ HANSAという会社が発売している、YC(ヤシカ・コンタックス)ーFOURTHIRDS(フォーサーズ)マウントアダプターです。

実は近代インターナショナルが発売している同種のマウントアダプタ|製品情報|が有名です。

まぁ両社のアダプタの製品ラインナップや外観を見ても、それほど?の違いは見当たりませんでしたので、マップカメラを通して買えるHANSAの方を選択しました。

蛇足でカメラマニアの方は先刻ご承知のことでしょうが、このようなマウントアダプタが最も使えるのはキヤノンのカメラ(銀塩EOS、デジタルEOS)、そして、フォーサーズ、つまりオリンパスのデジタル一眼なのです。
詳しいことは判らないのですが、マウントアダプタが使えるカメラは、、、
・マウント径が他社のよりでかいこと。
・フランジバックと呼ばれる、マウントから感光面までの距離が短いこと。
つまり、マウント径がより小いゲタを履かせさせることが出来ればどんなレンズもマント出来る可能性があるとのことです。(但しオートフォーカスは効かないのでマニュアルレンズに限るけどね!)
逆に、難しいのがニコンの1眼、、、マウント径が小さめ、フランジバックも長目とのことです。

ちなみにペンタックスのデジタル一眼*istシリーズは最初からM42という、マウントに対応する目的で設計されたカメラですので、これまた様々なレンズを楽しむことが出来るようです。
一方、話題のボディ内手ぶれ補正が付いているミノルタの一眼に他社レンズが装着出来れば超強力な製品になる筈ですけどね!!

話を戻すと現行のオリンパスのデジ一眼には、このような交換レンズを使いこなす為のダストリダクションという強力な機能が備わっており(これも蛇足ですが)、気軽にレンズ交換出来るという強みがあります。

ということで、世界最軽量のE-500にマニュアルレンズを付けたり、今となっては激安で買えるE-300で遊ぶのもなかなか楽しいものではないでしょうか?
まっ、究極的にはEOS 5Dに、つまりフルサイズでツァイスのレンズ使ってみたいっ!!;;^^)


こちらはOMアダプタ

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