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Blue & Me Mapとは、、、(AlfamitoBlogまとめ:12.05.08)

これまでMi.Toの走りや安全性能のことについてアピールされていましたが、今回はカー得レトロニクスのお話です。

12.05.08 Blue & Me Map: the technology within hand’s reach
A car’s position as being innovative is defined above all by its ability to keep up with the times. Here the Alfa MiTo offers a huge number of new, original, cutting-edge solutions – not just for the components that involve car performance but also for the equipment that improves on-board life.

革新的なポジションに付くことになる車ならば、時代に取り残されない能力によってそれが定義されます。
そうAlfa Mi.Toには、かなり多くの新装備が提供されており、それは、オリジナルで、最新鋭のソリューション ー 車のパフォーマンスを向上させる特定のコンポーネントだけでは無く、オンボードの生命を改善する機材をも。

〜ここからビデオ〜

(今回選ばれた方は全員電車で集合、毎回美人の方の熱烈なお出迎えで羨ましい限りですが(^^;;; その後、159でFIATの展示場Mirafioriに向かっています)

こんにちは、私はDavide、32歳、ジュネーブでAlfaに乗ってます(147)。
こんにちは、私はCristian、25際でNowaraから来ました。私はちょうど、73年のAlfa Junior 1600を買ったとこです。(って25歳でご立派!w)
こんにちは、私はLucca、27歳、Reggio Emilioから来ました。私は機械工学を学んでいます。私はAlfa MiTo を確認したいです。

(皆さん、MirafioriでBRERAなど真剣な試乗なんかしちゃったりして楽しそうですね〜)

(そして、ちょっとジャパニーズテイストな照明をバックにMiToにご対面!)
(とかっこ良く照明が明るくなっているんですが、まだ偽装中がちょっと残念w)
(今回説明される方、MiToの装備責任者のMaurizio Baggioさんに、早口でめちゃインテリっぽいっす)

何故、”Blue&Me?”なのか?”Blue”、それは、Bluetoothテクノロジー;”me”それは
“私”が車の世界にアクセスする、Bluetoothプロトコルを使ってということです。
“Blue&Me”拡張性は、あなた方が常にあなたがお持ちのようなコンピュータに似たメディアプレイヤーにアクセス出来るようにします。
それは同様にあなたの携帯電話ともいつでも接続出来ることにもなります。
発進と着信、ボイスコマンドあるいはホイールパドルコマンドを使ってテキストメッセージを読むことが出来ます。インストルメントパネルにはあなたの携帯電話の動作が表示されます。
(実際にMiToのBlue&Meシステムを操作)
ステアリングのホイールパドルで、Blue&Meシステムをマニュアルコントロール出来ることになります:(操作しながら)最新着信を扱うことが出来ています。
私の携帯電話の電話帳は常にダウンロードされながら、テキストディスプレイに連携することが出来ています。
(誰かからのメールを、、、メールの文面を読み上げ君で聞きながら)
「CarloさんとMiToの中の方こんにちわ、このちいさいやつ(Mi.To)をどう思いいますか、;-)」
マニュアル機能だけでなく、Blue&Meは音声認識機能によっていかようにも使うことが出来るのです。
私(Carioさん)が”call number”と言った後、電話番号あるいは名前を発音すると、自動的にそこに接続してくれるのです。
MiToは更にBlue&Me Nav が将来アップグレードの構成で提供される予定です。”Blue&Me Map”として。
(再びMiToの装備責任者のMaurizio Baggioさんにバトンバッチ)
基本的に、それはBlue&Meシステムを通して車と通信するナビゲーションです。
装置は、2Gバイトメモリカードを持ち、それは全イタリアの地図までも含みま ー 私達はそれを最初に用いるのです。
(取り出したのはPSPが小型になったような端末、、、ちょっとチャッチい。。。失礼、、、)
イエローページとホワイトページ(電話帳か)の全機能はイタリアのみで、それ(端末)は車の中でも外でも機能するのです。
(インストパネルを見ながら)
Blue&Me NavまたはBlue&Me Map&Nav, をご購入された方はには、車はこのキーパットが天井灯の部分に音声でサービスを呼ぶ為に設置されることで、機能することになるでしょう。
Blue&Me Navには、一般的なナビゲーターに比べて更に有利なことがあります。それは、車にAlfa Romeoが適用する様々なサービスと連携することが出来るということです。例えば、エマージェンシーサービス、情報提供やWebからの保険サービス、そして、将来的には、あなた方のクルマのマネージメントも。そして更に、”off board”によるナビゲーションも。
このシステムの典型的な機能は、その他のナビゲーションシステムのような指示待ちの時間は必要無いということで、インテリアに装備される独立した音声認識システムとなっているからです。
(いつの間にか Blue&Me責任者のAlessandro Rossoさんが語っています)
それは、ユーザ/顧客から与えられたコマンド素早く認識することになります。
(その後MiToを外に運んで皆さんで試乗〜嬉しそうですね!)
Alfa Mi.To、私の最初の発見です、

〜ビデオ終了〜


ということで、Blue&Meシステムとは、、、
Bluetoothと音声認識システムを基本として、オプションで装着する、PDAナビのような”Blue&Me Nav”を接続すると、ナビゲーション機能や、ネット接続機能が使えるようになるそうです。
これら最先端の機能と環境をAlfaromeoが提供するということで、画期的かもしれませんね。

まぁ国産車ならBluetoothも各社オプションで装備されていますし、各社ネットと接続出来る環境を有料で提供していますから、日本では目新しさは欠けると思います。
但し、PDAなナビゲーションシステムが支持されているヨーロッパらしく、取り外せて自宅や外出先でも使える端末になっているところが面白いですね。
SONY パーソナルナビゲーションシステム NV-U2や、PSPでナビゲーションを実現するMAPLUSポータブルナビ2などに通じるものがあるかもしれません。

そして、MiToが日本発売される暁には、このBlueMeとBlue&Me Navは日本向けにカスタマイズされるのでしょうか?
やっぱり無理かな〜(^^;;;

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