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マフラー情報

#01 Keitaさまかがマフラー交換を考えられているというメールをいただきました〜!
毎度!ありがとうございます!!m(_._)m

2003/07/27追記>#01 KeitaさまよりMEX-Cの価格情報を送っていただきました。m(_._)m

ということで、記念すべきキリ番News#77はマフラー特集です!(^^;

私が把握している156GTAのマフラーは以下の種類があります。

メーカー エキマニ フロントパイプ 触媒パイプ センターパイプ テールサイレンサー
Nolmal 両バンク触媒 不等長 触媒×2 メイン径:65φ メイン径:65φ
84db/4650rpm
(Over様データ)
OverRacing 等長
120,000
触媒カット
24,000
メイン径:65φ
27,000
メイン径:65φ
出口径:70φ×2
85,000
87db/4650rpm
89db/4650rpm
94db/4650rpm
ARQRAY

等長
メイン径:φ50
105,000_
*2.5V6と共通

 

オーダー可 メイン径:60.5φ メイン径:60.5φ
出口径:75×2φ
89db
118,000_
Super
Sprint

第一触媒カット

*発売予定

メタル触媒

*発売予定

メイン径:70φ

 

2タイプあり
サブサイレンサーあり サブサイレンサーなし
メイン径:70φ
出口:オーバル
145 x 95 φ
メイン径:70φ
出口径:76φ×2
メイン径:70φ
出口:EVO2
145 x 75

メイン径:70φ
出口径:76φ×2
*スチール?
*発売予定

GARBINO メイン径:60φ
48,000_
出口径:70φ×2
59,000_
セット価格:105,000_
REMS 出口径:76φ×2
スチール

RenMax(Street
Life
様にて確認)

フルチタン
出口:60φ×2
4.1kg
220,000_

Goose
Neck
開発中
280ps エキゾーストシステム
詳細不明
UNICORSE 等長
*開発中
168,000_
MEXC 第一触媒カット
完全等長?
380,000_
等長
メタル触媒
268,000_

あえてノーマルより径細い
テール2本出し
248,000_

マフラー発売日は8/20〜末日の予定

*特に材質を明記していないのはステンレスです。ステンレスと言ってもいろいろあるようですが…
* MEXCの情報は#01Keitaさまから寄せられましたm(_._)m


◆けっこう揃いましたね!

ということで、気が付いてみると、販売台数的マイナーな156GTAですが、マフラーの選択肢はなかなか広がってきましたねー

OverRacingさまといったらバイクの世界ではもう老舗という感じですよね!バイクの世界にステンレスマフラーを最初から取り入れたのがOcerさまでした。とくにおいらが好きなヤマハ系のバイクを得意とされていました。昔シングルバイクレースやっていたときOver
Racing SRXをかなり見本にさせていただきました〜(^^;ということで、チョット思い入れもあるかなー

一方、ARQRAYはクルマの世界専門、フェラーリやポルシェのマフラーも得意そうですね。社長のお名前からちょっと系列的に予測できるかもですね(^^;

Super
Sprint
さまは、もしかしたら世界1のリプレイスマフラーな会社なのでしょうか?勿論、OEMでも各メーカー納められてるようですが。昔、友人のお宅でSperSprintのプロモーションビデオ見せてもらいましたが、かなりの設備なようです。ショップの方からも信頼も厚いようで、SSだったら乗り難くなったり、パワー落ちたりすることはまずないようですね。ただ、このGTAのマフラーって日本に入ってくるのかなーって感じみたいっす。

GARBINOさまは良く存じていませんが、他にはないGTA専門のパーツの沢山発売されているようですね。GTAのマフラーもシンプルな形状で好感がもてますねー

REMSさまはオート○ックスの店頭においてあったカタログで発見しました(^^;。早速Webサイト見たらオランダのメーカのようです。オートバッ○スそ様では2.5V6用のマフラー展示していましたが、かなり頑丈な感じがしますした。(頑丈だったらどうなるか判りませんが;;;^^) )出口もDTMっぽく上向き、更にテーパーになっていてけっこう迫力あるかも。

ある日、Street
Life
さまに行ったらRenMaxというブランド?のチタンマフラーのカタログが置いてありました。フルチタン製でかなり軽い(4.1kg)ようです。出口の形状もカットパイプにチタンなグラデーションが見られ、かなりワイルドです。チタンなので特有の共鳴音がしそーですね〜。そんな見た目から想像すると音量も、かなりワイルドかも….

雑誌Tipoさまに、Goose
Neck
さまが156GTAで280PSを目標としたマフラーを開発しているとの記事がありました。アルファチャレンジでトライされているようなので、サーキット用なのでしょうか?とにかくパワーアップするのは魅力的ですよね!

#01 KeitaさまはUNICORSEさまのマフラーを考えられているようです。マフラーの形状からして大評判(^^;のMEX-CSを思い出します。音的にはかなり期待ができる逸品を予感させます。また伝説(^^;の等長パイプも開発中とのことで、かなりの期待が持てます。
Keitaさまは装着されたら、音も送ってくれるそうなので皆様!期待しましょう!;;;^^)

2003/07/27追記>#01 KeitaさまよりMEX-Cの価格情報を送っていただきました。m(_._)m

おっと、#01 KeitaさまはMEXCさまに浮気されるかもです!(笑)でも総額100万????音的にはぶっちぎりの定評があるMEXCさまですから早く実物見てみたいですね!


◆再度Super Sprintマフラーについて

Super
Sprint
さまのページにマフラー交換後のパワー計測結果がありました。

  156GTA 147GTA
公称出力 250Hp/6200rpm
300Nm/4800rpm
250Hp/6200rpm
300Nm/4800rpm
ノーマルマフラー実測値 244.8Hp/6260rpm
289 Nm/5440rpm
244.8Hp/6290rpm
278.5Nm/5530rpm
テール部のみ
(156GTAはサイレンサーなしセンタパイプとリアマフラーのセット )
255,7Hp/7060rpm
295Nm/5190rpm
250,2Hp/6370rpm
287Nm/6110rpm
Ex.マニフォールド+テール部 266,6Hp/6230 rpm
304,5Nm/5750rpm

この表でわかるのは…

156GTAのテール部のみ交換した場合ですが、最大トルクの発生回転数が下がっていながらトルクアップしているのはいい感じですね!
一方、最大出力の発生回転数ですが、7060rpmということでリミッタ効いたときが一番!って感じですが?(7000で測れたのは偶然?)ヌケがよくなったせいか高回転まで頭打ちしないってことでしょうか?

156GTAで更にEx.マニフォールドも交換した場合、馬力、トルク共にノーマルとほぼ同じの発生回転数で確実にパワーアップ(20ps)してますねー。テールのみの方は出力特性が大きくかわり(リアだけヌケがよくなるから?)、Exマニも含めて交換する場合は全域でパワーアップするということでしょうか?

147GTAでテール部のみの場合は156よりパワー向上の率が若干少ないようです。一方、最大トルクはかなり高回転に移行しており、ほぼ最高出力と同じような回転数になっています。これは高回転型になったというより、本来の最大トルクが出る回転でロスが生じているのかもしれません。何故なら最大トルクの数値自体も低くなってるから…ということでもっとヌケを良くすれば、高回転でパワー発生するようになるかもしれませんね。やはり、ボディ構造上、センタパイプなるものがかなり短そう(無い?)なので、苦しいのかもしれませんね。

そんなこんなで、Super Sprintっていいかもですがサウンドの方はどうなんでしょう〜

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