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NAVISTANTが、、、

これまで、何の問題も無く使っていたPDAをカーナビにするシステム、NAVISTANTですが、それに利用していたPDAのiPaqのバックライトに寿命が来たようです。
寒い日はバックライトの蛍光灯が付いたり消えたり(^^;;;

また、2002年導入ということもあり、少々地図が古くなってきました。

で、NAVISTANTのサイトを見ると、どうやら開発は中止され最新のPDAには対応出来ないようです。
今更古いiPaqをヤフオクなんかで落札するものナニですので、こりゃリプレースもそろそろと考え直すことに、、、、

ちなみに、156はコンソールセンターに中途半端な警告ディスプレイが装備されているということもあり、後付けのディスプレイの定位置が確保出来ないダッシュボードデザイン。
このディスプレイは各種警告ばかりではなく、トリップコンピュータの表示で距離、燃費、平均速度、等確認出来、油温も表示されるということで、見れなくなると困るんです。

また、オーディオユニットを1DINに装着出来るディスプレイを装着すると、水温と燃料計が見れなくなるという、注意散漫で忘れっぽい(^^;;;俺ではガス欠になりそうで決定的にダメ、、、、

ちなみにナビゲーション装着例→ 愛車へカーナビ取付例100選

ということで、大画面は必要ないので、Aピラーの下にコッソリ装着出来るNAVISTANTがお気に入りだった訳です。

一方ここ数年で韓国発祥、ヨーロッパで人気となっているPDAによるナビゲーションが日本でも紹介されるようになりました。

国産メーカーもフラッシュメモリタイプを発売しました。

HPのiPaqもGPS内蔵モデル発売。地図ソフトと何と車載キットまで付属。

これらのポータブルナビが人気になった理由はGPSアンテナが小型化され、PDA本体ビルトインされたこと、そしてフラッシュメモリーが非常に安価になり、地図データもメモリに収納できることになり、PDA1つでナビゲーションが可能になったこと、当然ローコストだということだと思います。

また日本は独自にカーナビは進化しましたが、販売価格は高価なまま維持されています。
一方で高機能になった割には、WiFi、インターネット接続、またBluetoothの利用、携帯電話との接続もちょっと半端な状況、、、

外車もカーナビを標準装備するメーカーも増えてきましたが、価格の割にはショボイシステムで、画面も小さい、、、、う〜ん、国産車はカーナビ標準装備で羨ましいな〜と思う状況は一向に好転されません。

で、本当はそんなお金を掛けてまでダサイディスプレイをコンソールに立てるなんて、そもそも超不本意orzなんですが、私がカーナビが必要な理由は極度の超方向オンチなんですよっ(^^;;;!!


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