246Gallery

バイク、F1やクルマ、音楽やギター、カメラやガジェットの話題を日々お届けするブログ

ミュージック家電・オーディオ携帯電話・スマホ

やっと理想の音楽プレイヤーに出会った!Pioneer ハイレゾポータブルプレイヤー XDP-30R を買うまで

私は初代iPod Shuffleから3代に渡り買い替えながら本当に愛用していました。

iPod shuffleはMacのiTunesライブラリの中の楽曲を自動でセレクトしてプレイヤーに格納、更にそれをシャッフルしながら聞くスタイルの音楽プレイヤーでした。

充電のタイミングでMacの接続する都度にAppleのShuffleロジックは絶妙の組み合わせで曲を選択してくれiPod Shuffleに格納してくれました。

それをiPad shuffleで再生すると若い頃買った思い出の楽曲や、忘れかけていたCDが偶然に再生されることで、その頃それほどでもなかった曲が今聞くと妙に心に染みたりする等、正に音楽の再発見を続けてくれていました。
また、バッテリーと容量のバランスがちょうど良く、バッテリーが切れる頃には2巡くらい聞けるのも良かったです。

しかし、その後iTunesライブラリとiPod Shuffleの仕様が変わり、iTunesもオンライン主体となり、iPod Shuffleも廃盤になってしまいました。

しかし他の音楽プレイヤはせいぜい内蔵64GBとかで、ポータブルミュージックプレイヤーに私のiTunesライブラリ約170GBを全て格納することが出来ず、唯一可能だったのは500GBのiPod Classicでしたが、油断している間に生産終了になってしまい、新品は瞬間的に高騰してしまったのです。
またHDDですので中古で購入するのは怖いということで更に機会を失ってしまっていました。

その後、時代はスマホになりAppleがiPodを見放し(^^;、更にハイレゾポータブルブレイヤーなるものも一般的になって来ました。

昨年やっとiPhone8になり256GBモデルが登場したのですが、私の170GBの音楽+α=200GBを音楽領域で欲しのですが、256GBでも容量も心許なく、、、

次にハイレゾ対応+micrSD対応のGalaxy8+もってしても、最大256GBのmicroSD対応という仕様ですし、256GBのmicroSDの価格も数万円(ここ最近やっと1.5万円を切りましたが)。

それならば、せっかく買うのならハイレゾプレイヤーということになりましたが、こんな出来事もありこちらも今販売されているやつはmicroSD最大256GB対応なのでそれでも心許ないということになりました。

そんなこんなで、今年も夢の(^^; iTunesライブラリを全てを持ち出すプレイヤーの夢は実現しないなぁと思っていたのですが、ふとネット検索していると救世主が現れたのです。

それが、Pioneer デジタルオーディオプレーヤー private ハイレゾ対応 XDP-30Rだったのです。

パイオニア Pioneer デジタルオーディオプレーヤー private ハイレゾ対応 ブラック XDP-30R
パイオニア Pioneer デジタルオーディオプレーヤー private ハイレゾ対応 ブラック XDP-30R

このXDP-30Rはなんだか少し前から急激に値下がりして2万円前後で購入出来るようになっており、それより何とmicroSDスロットが2つ備わっているでは無いですか!

Pioneer XDP-30R 発売当初の仕様が1スロットルあたり最大200GBのmicroSDに対応でそれはおそらく上位モデルのXDR-100R/300Rの仕様を引きずり(その頃はそれが最大だった)いたのですが、それがファームアップで256GB☓2に対応、つまり、内蔵の16GBと合わせて516GB対応のプレイヤーとなっていたのです。

よって、私が購入出来る価格帯(^^;では初めてiPod Classicの500GBを超えるプレイヤーをPioneerさんが出してくれていたのです。

で、そのSanDiskの200GBのmicroSDが8000円強。

なので、手持ちで64GBのmicroSDがあったので、200GB+64GB+16GB=280GBの環境が3万円以下で手に入れることが出来るようになったのです。

ということで、早速、Pioneer XDP-30R購入してしまいました。

続く、、、

やっと理想の音楽プレイヤーに出会った!Pioneer ハイレゾポータブルプレイヤー XDP-30R を買うまで」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください