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F1:話題

んもう止まらないF1韓国GP決勝

F1以外殆ど使われてないという韓国国際サーキットで開催されたF1韓国GPの決勝。
レッドブルが17戦連続のポールポジションをストップされてしまい、チーム間の実力拮抗という状況になっています。
結果は・・・・・

F1 - KOREA GRAND PRIX 2011

韓国GP決勝レースは、予選2番手からスタートしたレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルがポールスタートのハミルトン(マクラーレン)をかわし、2011年王者として迎えた初めてのレースを制した。
ベッテルはこれで自身通算20勝目、今季10勝目の快挙を記録。

Via : 韓国GP、王者ベッテル(レッドブル)が通算20勝目飾る: FMotorsports F1

なんと、今年のF1チャンピオンを決めたばかりのレッドブル・セバスチャン・ベッテルがここでも勝利しました。
強すぎるベッテルは通算20勝となり、F1連続チャンピオン最年少記録など様々な記録を更新しているベッテルですが、今度は皇帝の様々な記録を狙える存在になりました。

チャンピオンを決定した後のレースで、会心の走りですから本人が言うように面白くて仕方が無いレースだったでしょうね。

「もう最高。素晴らしい1日だった。チームにとって、すごく特別な日だ。コンストラクターズ選手権(チーム部門ランキング)を取るっていうのは、並大抵のことじゃないからね。信じられないレースだったよ。速さが有り余っている感じで、楽しくて仕方なかった」

Via : セバスチャン・ベッテル「楽しくて仕方なかった」 | F1トップニュース | 2011年F1ニュースLive速報 | TopNews.JP

小林可夢偉さん、鈴鹿でアップデートした筈のクルマですが、ここでは下位チームに追い越されるカタチになりました。
ストレートスピードが遅いのがこのサーキットとの相性が悪いということもありますが、それにしても後半に来て心配ですね。

そして、レッドブルにはもう1つ嬉しいニュース。
韓国GPでコンストラクターズタイトルを決定したということです。
今年も、レッドブル最強は年間通して続いた結果、おめでとうございます!!

2011年F1第16戦韓国GPは16日、韓国国際サーキットで55周の決勝レースが行われ、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが今季10勝目を挙げた。ザウバーの小林可夢偉は15位に終わった。

Via : 韓国GPはベッテルがV。レッドブルは2冠を達成 – F1ニュース ・ F1、スーパーGT、Fニッポン etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)

「皆には、コンストラクターズ選手権に勝つことが、ファクトリーで働いている人たちにとってどんな意味を持つか想像しづらいだろうな。単にサーキットにいるスタッフだけの栄誉じゃない。もっと大きなことなんだ。1年365日、表に見えないところで、いろんなことが起こっている」

Via : レッドブル、コンストラクターズもチャンピオン獲得 【 carview 】 ニュース – 自動車業界 最新の動向を毎日チェック

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