VR対OS!NikonがSIGMAを特許侵害で提訴!126億円!の賠償求める

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ニコンはシグマの交換レンズの手ぶれ補正技術が特許侵害であると提起しました。

かねてシグマ社による当社特許の侵害行為があり、当社といたしましては交渉による解決を図るべくシグマ社と協議を行ってまいりましたが、残念ながら解決するに至らず、やむを得ず訴訟を提起することといたしました。

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 でもねえ、とハナシは少し横道にそれるけれど、ニコンと同じ焦点距離ズームで、F値も少し暗く、後発で、といったことを考えるとシグマにはもうちょっとがんばって欲しかったわけですよ。たとえば、広角側を少しワイドにするとか望遠側の焦点距離をのばすとか、ニコンとは違う高倍率手ブレ補正レンズだとアピールすべきだったんじゃないのかなあ。


ちなみに、かつてミノルタがAFの特許で100億ドルを支払うことになり業績を著しく悪化させたという歴史
今回の126億円はそれ以上の金額ですね、

ミノルタ・ハネウェル特許訴訟事件(ミノルタ・ハネウェルとっきょそしょう)とは、ハネウェルがオートフォーカス式一眼レフカメラαシリーズの自動焦点機構が自社の特許4件を侵害しまた技術移転に関する契約違反していると主張してミノルタ(現コニカミノルタホールディングス)とその現地法人を相手取り1987年4月に起こした裁判である。

また、シグマはこれまで各社マウントの交換レンズを販売するというビジネスの為、何度か訴えられている歴史があるようです。
ちょっとネットでググってみると、トプコン、ミノルタ、キヤノンなどとも争い、シグマ側が勝利を収めているということ。
今回もニコンから警告を受けていたようですが、シグマは独自の技術ということに自信があるということなのでしょうか?

ちなみに、シグマの年商は、332億円 (平成21年8月期:連結) 
仮に126億円満額となれば、相当のダメージですが、ニコンが主張したこの金額の根拠はどうなっているんでしょうね。

関連ニュース:

ニコンのニュースリリースより

 ニコンは5月25日、一眼レフ用交換レンズの特許をシグマに侵害されたとして、同社に侵害の停止と約126億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

 ニコンによると、対象となる特許は「像シフトが可能なズームレンズ」(特許第3755609号)および「超音波モータと振動検出器とを備えた装置」(特許第3269223号)の2つ。

 ニコン側は、手ぶれ補正機能を搭載した交換レンズに関する特許を侵害されたと主張。具体的にはシグマが展開するレンズ製品7機種が特許を侵害しているとしている。シグマは自社でデジタルカメラを展開するほか、キヤノンやニコンなど他社のデジカメ用のレンズも開発して販売している。

 ニコンは25日、一眼レフカメラの交換レンズの製造技術で特許権を侵害されたとして、カメラメーカーのシグマ(川崎市)を東京地裁に提訴したと発表した。類似製品の販売停止を要求し、約126億円の損害賠償を求める。

 特許を侵害されたとするのは、手ぶれ補正機能を搭載した交換レンズの製造技術。シグマ側は「事実関係を調査中で詳細なコメントはできない」としている。

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