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F1:話題

F1オーストラリアGP予選終了

今期開幕戦、オーストラリアGPの予選が終了しました。
フリー走行では、レッドブルのベッテルの際立つ速さ、そしてそれ続くマクラーレンの好調さが目立ち次にルノーとフェラーリが続きました、今期最初の予選はこのままその勢力図が続くことになったのでしょうか?

結果は、フリー走行で示したパフォーマンスをそのまま予選でも発揮したベッテルがポールポジションを獲得です。

2011年開幕戦オーストラリアGPの公式予選が終了。
今季最初のポールシッターに輝いたのはやはり若きチャンピオン、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルだった。
2番手のハミルトン(マクラーレン)に、0.778秒もの大差を付けての堂々たるタイム。
これは自身16回目のポールポジションとなる。

また小林可夢偉さんもQ3に進出!
同じエンジンを登載するフェラーリのマッサ、そしてメルセデスのミハエル・シューマッハをも上回る9位を獲得しました!
可夢偉さんの本番の強さを生かすと更に上位進出の可能性がありそうですね!

明日の決勝が楽しみです!

開幕戦は初日から昨年のチャンピオンチームであるレッドブルが速さを見せつけ、金曜午前のセッションでは母国グランプリに臨むマーク・ウェバーと最年少王者セバスチャン・ベッテルのコンビがタイムシートの上位を独占。土曜フリー走行でもこの週末初めての1分24秒台を記録したベッテルがトップに立ち、2番手にウェバーが続いている。

セッション開始時の天候は曇り、気温16℃、路面温度は18℃。予選Q1は20分間で戦われ、18位から24位のドライバーがここで予選を終える。セッションが始まると、ビタリー・ペトロフ(ロータス・ルノーGP)を先頭に各車が続々とコースイン。セッション前半から、レッドブル勢とルイス・ハミルトン(マクラーレン)がトップタイムを更新しあう展開となった。

2011年F1世界選手権開幕戦オーストラリアGPは公式予選Q3へ進んだ。セッション開始直前のコンディションは、気温16℃、路面温度18℃、湿度68%、風速3.6、曇りのドライコンディションとなっている

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