Leica M9 に70年前のレンズ付けて SONY NEX-5と比較

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STEVE HUFF 氏のサイトで、ライカのフルサイズレンジファインダーカメラ Leica M9に1940年代の50mmレンズ“50 Summitar”を装着し、ソニーNEX-5と比較した記事がアップされています。私のNEXちゃんは70年間のレンズに勝つことが出来るのでしょうか?


で、結果ですが、何と、NEX-5惨敗気味です

真ん中の中距離の作例では辛うじてNEX-5の方が解像度高いようですが、残り2つの作例はLeica M9+ Summitar の方がよく写っているようです。

勿論ライカM9は70万円以上というNEX-5の10倍するカメラなんですが、それにしても70年前のレンズが、現代でも十分以上の画質で使えるというところがライカの凄いところかもしれませんね。

悔しいのでw言い訳してみるとM9にはローパスフィルターが装着されていないところが、解像度が圧倒的に高い要因じゃないかと・・・orz

LEICA M8/M8.2に引き続いて、M9にはローパスフィルターが搭載されません。一般的なイメージセンサーにはこのローパスフィルターが搭載されます。センサーの機構上、被写体の非常に細かく入り組んだ部位に偽色やモアレが発生するため、ローパスフィルターにてそれを軽減するのが目的です。しかし良いことばかりではなくシャープネスが犠牲になってしまうのです。そのためハイエンドの35mmデジタル一眼レフは非常に高価なローパスフィルターを搭載していますが、それでもローパスレスのデジタルカメラに比べればピント部分でも"緩い"と感じてしまい、またデジタル特有の眠い画になりがちです。M8/M8.2/M9では偽色やモアレをソフト的に低減していますが、筆者がM8を使ってきた経験上、極めてテクニカルな撮影と結果が求められるプロユースでなければ、殆ど気になることはないと個人的に感じます。また、ハイエンドの中判デジタルバック等でもローパスフィルターは一般的に搭載されていません。高画素化が進むことによって解像限界も飛躍的に向上し、ローパスフィルターで得られる恩恵よりも、ローパスレスによる比類無きシャープネスのメリットのほうが大きいのです。高画質であることはもちろん、写真として見たときにどうなのか。ライカ社にとってはローパスレスというのは必然的な選択だったのでしょう。

ライカの魔法

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