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定額給付金で買うネットブック

皆さん、麻生首相のキモ入り政策であった給付金ですが、既に受け取られた方も、応募された方もいらっしゃると思いますが、横浜市の私はマダ給付の気配すらありませn;;;^^)

しかし、昨日なんとその給付金に早速手を付けてみましたw

デル株式会社

某Yカメラに行くと、定額給付金セットということでこちらのEeePC 900がY価格29800円(これだけでも安いのですが)何と!2万円ポッキリ!で更にポイント10%割引という、実質18000円!で販売されていたのです。

安物買いのナントカの兆しはありますが、既にEeePC 4G-Xを使いまくっている私はEeePC 900にしてどれだけメリットがあるのでしょうか?

◎ 7.2インチ → 8インチ 全然違いますね
○ SSD4G → SSD 8G×2 容量的には4倍ですが、私は4Gで十分でした
○ バッテリ3.7h → 4.3h ここ一番の時30分の増分はそれなりに約に立つかも
× 重さ 9.2kg → 9.9kg

ということで、CPUや筐体サイズなどほぼ同じですから、上のような差しか無いともとれます。
しかし、一番幸せになったのは、超ダサくて大きめのACアダプタから、900では、超小型のフツーのACアダプタに変更されているのがめちゃ嬉しかったです(^^;;;

だってこのデザインですからね・・・・

そして、一番大切なのは、EeePC 4G-Xを1年使って来てそろそろバッテリーの性能低下は起こり始めるんじゃないかと・・・・
これまで性能低下が殆ど発生していなのは大したことだと思いますが、モバイルの本質はバッテリー性能にありますから、低下すると意味が無いわけでそれを買い換えるとなると、バッテリは一人前の(^^;;お値段しちゃうということです。

ということで、Appleのタッチパットがそろそろ出るんじゃ?という噂もありますが、実質18000円でEeePCライフを延命させることになりました。
流石に8時間ものバッテリ性能を誇る901-Xにしたかったのですが、18000円で販売している筈がありません;;;^^)

ということで、下の記事は、こんな甘い蜜のようなネットブック生活は(^^;;
今後どうなるの?っていうオハナシです。

安価なミニノートPCがよく売れているが、このままでは利益率がなくなってしまう。MicrosoftとPCメーカーが取れる対策は、携帯電話と同じ「販売奨励金モデル」だ。

販売奨励金モデルは、勿論日本が一番先行しており、その尖兵はイーモバイルの100円PCということですが、海外もこのテがあった!?ということで、今後ネットブック=販売奨励専用モデル・・・なんてことになるのかもしれませんね。
実際、某カメラ量販店でも、ネットブックだけの単体価格は、小さく書かれているのが印象的でした。
これからは2年毎にネットブックを100円PCとして買う時代が来るのかもしれません・・・・
そして、ネットブックの定義=販売奨励しているノートブックということになるでしょう。
正に”ネット”ブックということで、判りやすい分類ではありませんか・・・

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