ポルシェ914 誕生40周年

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VWのスポーツカー、カルマンギアの後を継ぐように作られたのが、VWとポルシェの合作である、VW-Porsche914です。

カルマンギアが、カルマン社とフォルクスワーゲンのコラボレーションによって、ポルシェっぽいクルマを作ったのに対して、今度は本格的にポルシェと合弁会社まで設立してリリースしたクルマが914っていうのも面白いですが、その914が今年で40周年ということで、ドイツのポルシェ本社にあるポルシェミュージアムで特別展示がされているそうです。

そのポルシェミュージアムに特別展示されているのが、たった2台しか生産されていないという、914-8
そもそも、914は、VWの水平対抗4気筒を搭載した914と、ポルシェの水平対抗6気筒エンジンを搭載した914-6があったワケですが、同じボクサーエンジンとは言っても、両社のエンジンがそれぞれ生かされていましたが、更に、スペシャルな8気筒エンジンで当時はスーパーカー並の300psという強力なエンジンを搭載した914-8が存在するなんて、私もまったく知りませんでした。

確か、サーキットの狼 でも914-6がある意味羊の皮を被った狼的な説明で登場していたと思いますが、DinoとそのレーシングDInoについては詳しかった池沢先生も、もしかしたら、この914-8の存在をご存知で無かったのかもしれません。(知っていたら外す筈無さそうですからね)

ということで914が1トン以下のボディですから、それに300psものエンジンが搭載されているならば、現代でたとえるならポルシェ・ボクスターより速く、その軽量され言えばロータス・エキシージ並の楽しさを兼ね備えるクルマかもしれませんね。

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今を去ること40年前、1969年4月に、フォルクスワーゲン社(当時はVolkswagenwerk AG)と共同でVW ポルシェ販売会社(VW-Porsche-Vertriebsgesellschaft mbh)が設立された。この資本金500万ドイツマルクの新会社は、まだ最終的な姿が公表されていなかった2種類のスポーツカー「VW ポルシェ 914」と「VWポルシェ 914/6」を発表した。

ポルシェミュージアムは、『914シリーズ』の誕生40周年を記念して、フェリー・ポルシェが所有していた貴重なポルシェ『914-8』を4月9日から5月10日まで、特別に展示すると発表した。

300PSのレース用8気筒エンジンを搭載したこのモデルは、生産台数はわずか2台。展示されるのはそのうちの1台で、1969年にフェリー・ポルシェの60歳の誕生日プレゼントとして贈られた車。

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