フェラーリはKERSの開発成功!ウィリアムズは開幕断念

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F1開幕戦のオーストラリアには、新しい空力とKERSシステムを備えたF1マシンがグリッドに勢ぞろい・・・な筈ですが、これまでKERSの開発に遅れをとってきたと自他共に認めるフェラーリですが、ここに来て、開発完了というコメントを出しました。

Ferrari’s technical director Aldo Costa says the Italian squad are “quite satisfied” with the development and performance of their KERS system so far.

ということで、フェラーリは準備万端でグリッドに付き、今期もチャンピオン争いしそうな勢いですが、一方で、我等が、中島一貴さんドライビングのウィリアムズF1は開幕戦にKERSのボタンを押すことは無いようです。

ウィリアムズのスポークスマンが、来月行われるシーズン開幕戦オーストラリアGPでKERS(運動エネルギー回生システム)を使わない予定であることを認めた。

ウィリアムズは独自のフライホイール方式の回生システムを使う予定でしたが、その準備は間に合わないとのことで、その後数戦もKERSを用いることはなさそうです。

ということで、スリックタイヤ、空力とただでさえやることてんこ盛りの今期F1ですが、そのKERS開発はプライベートチームに多きな負担となってのしかかっているようです。

バーレーン合同テスト後半が再開されるなど、オフテストは佳境を迎えているが、大きくレギュレーションが変更された今季はいずれのテストでもマニュファクチャラーズ系チームが先行している。

KERSのシステムそのものに、加え、シビアなF1マシンに新たな重量物が付加されることは、、アシンのバランスを大きく崩してしまうということもあるようでで、開発資金のみならずたいへんそうですね。
チーム間にイコールコンディションと、ドライバー同士の接戦を画策し、改定された、空力とKERSレギュレーションですが、ふたを開けて見ればチーム間の格差をさらに広げる結果となりかねないのが皮肉なものです。

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