246Gallery

バイク、F1やクルマ、音楽やギター、カメラやガジェットの話題を日々お届けするブログ

F1:話題

F1 2011年にターボエンジン導入

ホンダ撤退に揺れるF1界ですが、その原因はチーム予算の増大。。。
F1のレギュレーションはコスト削減に向かっているだけに、FIAの危惧は的中した感がありますが、そのレギュレーションは毎年大きな変更が続いていいます、そして2011年にはターボエンジンが導入されるかもしれません。。。。

今回の議題の中で最も抜本的な提案は、2011年に2.4リッターV8エンジンから低燃費の1.8リッター・ターボエンジンへの移行だと見られている。

そうですか、1.8Lのエンジンならば、4気筒かもしれませんね?
そしてKERS。。。とF1のエンジンは数年前のV10エンジンとは比べるも無く、存在感が薄れて生きます。

ドライバーズ選手権として、本来の役割に徹するのなら、エンジン形式なんな何でも良い、、、ともいえますが、ホンダ撤退の直接的要因となったチーム運営費の増大と、FIAのコスト削減、、、、これらを絡めると、もう自動車メーカー主導による巨額のエンジン開発投資の時代は終わってしまうのでしょうか?

ちなみに、ターボエンジンの時代、正に最強を誇ったホンダが次のターボ化を待たずして、撤退してしまうのもそんな運命の象徴なのでしょうか?