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携帯電話・スマホ

docomoが今更iモードで欧州に再挑戦出来る理由

ドコモはかつてiModeで世界を征服しようと考えていた訳ですが、やっぱり欧米人には受け入れられなかったようで、、、、いったん撤退をされていました。

それが再び欧州にiModeの展開を推進するようです・・・・

NTTドコモがインターネット接続サービス「iモード」で、専用端末でなくてもサービスが利用できるソフトウエアを開発し、平成21年にも欧州の端末メーカーや携帯電話会社に本格輸出することが3日、分かった。

どのように、iModeを使っていただくかというと、、、、

そのためドコモは07年9月、iモード専用端末でなくてもインターネットが利用できればiモードサービスに接続できるようにするソフトウエアを開発。現在フィンランドのノキアが一部の端末に導入しており、これを09年には欧州各国の携帯電話事業者や端末メーカーに採用を働きかける。ドコモは、ソフトの提供によるライセンス料収入の拡大につなげる考えだ。

先日、日本市場撤退を表明し、docomoから発売予定だった、端末を発売中止にしてしまった、フィンランドのノキアが導入した、iモードを簡易利用するソフト、、、を利用して簡易的にiModeを搭載させちゃうそうです・・・・

って、そこまでちゃんと動いていたiModeソフトがあるのに、ノキアが日本撤退をしたのは残念ですね、、、、

そして私のNM705iで一応iMode使えていますが、NM705iでiModeサイトアクセスすると、50xi、、、つまりMova端末でアクセスしたときのページが表示されることがあります。。。。
欧州に展開する、ソフトは、mova時代に戻るということが言えるかもしれませんね、、、、だったら、その時代に成功しなかったのは何故なんでしょうねwww

ちなみに、そんなmovaページが表示されるNM705iでアクセスすると、パケット量が少ないという利点もありますwww