米国の新車6割近くがiPod対応に「

アメリカの新車の６割がiPodを接続出来るオーディオを搭載するようになるそうです。

2009年の米国の新車，6割近くがiPod接続を可能に – 産業動向オブザーバ – Tech-On!

市場調査会社の米iSuppli Corp.は，2009年に米国市場に投入される自動車のうち，6割近くが携帯型音楽プレーヤ「iPod」の接続機能を装備するとの予測を発表した。

カーオーディオに採用されスタンダードの地位を確立した、８トラック？、カセットテープ、CD、（日本では）MD、その中にAppleのiPodという商品名が歴史に名を残すことになりそうですね。

iPodコネクタは事実上のスタンダード規格になりそうです。

しかし、一方で最近カーオーディオのサイトを見て驚いたのは、iPodばかりでは無く、USB端子も装備されています。
そのUSB端子に、マスストレーシ、つまり、USBメモリやHDを繋ぐと格納されているオーディオファイルを見つけ出し、再生してくれるという、とんでも新設な機能が追加されていたのです。

ということは、そんなカーオーディオがあると、iPodも不必要なようです。

うーん、ホームオーディオではSDオーディなど著作権云々な状態で、メモリに入れて繋ぐだけ、、、そんな、ふとっぱらな機能なんてついてないぞ、、、www

皆さんもカーオーディオのUSBメモリ機能に注目してください(^^;;;