Olympusのマイクロフォーサーズの狙い

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フォトキナ直前にオリンパスはマイクロフォーサーズ機のモックアップを公開しましたが、どんな狙いなのでしょうか?オリンパス関係者が語っています

 「これを出さないようではマイクロフォーサーズシステム規格を作った意味がない—-」。オリンパスがphotokinaに出展したレンズ交換式の小型高級機は,同社の新市場開拓に対する強い意欲の下で作られた。オリンパスイメージング SLR事業本部長の小川治男氏と,マイクロフォーサーズの規格策定の実務を担った同社 開発本部 開発企画部 開発企画グループ 課長の松澤良紀氏に話を聞いた。

・マイクロフォーサーズの発表で小型化に対する要望が高いのが判った
・ここまで小さいと気軽に持ち出せる、女性のバッグにも入る
・120mm×65mm×32mm。ポケットに入れられるように,部品の実装方法を工夫
・E-420の体積比60%
・デザインはまだまだ詰める
・2009年に発売出来るように努力
・単焦点が似合うモデル
・広角レンズやズームレンズも発売予定
・両面非球面のガラスモールドレンズを活用する予定
・手ぶれ補正の実装の期待に答えたい
・将来的にはEVF搭載の機種も発売したい
・AFはコントラスト検出方式
・一眼レフもEシリーズも今後継続
・DP1ほど小さくないがレンズ交換の楽しみを提供したい
・小型化する余地はまだあるが、発熱量を押さえて集積する時間と費用が必要
・動画撮影が可能。既存のビデオシステムとは一味違う動画体験を提供する

次にフォトキナ会場でのインタビュー

2年に1度開かれるフォトキナ。毎回、この機会に新しいコンセプトを持ち込むカメラメーカーがあるが、今回のフォトキナで最も注目されている要素のひとつは、間違いなくマイクロフォーサーズだ。
初日、マイクロフォーサーズに関わるオリンパスと松下電器に、それぞれ話を伺ったが、まずはオリンパスへのインタビューをお届けしたい。インタビューに応じていただいたのは一眼レフカメラ事業の責任者であるオリンパスイメージングSLR事業本部長の小川治男氏だ

・会場ではマイクロフォーサーズ機に興味を持って来場された方々がフォーサーズ機を試している
・このデザインテイストになることは決めている
・3D CADのシュミレーションで全ての機能がこの大きさに入ることは確認している
・年内の発売はありません
・様々な可能性があるので、期待に答える製品にしたい、よって時間が掛かる筈
・Eシステムに、今後も力を入れていく
・マイクロ・フォーサーズはEシステムの入り口になって欲しい
・マイクロフォーサーズ機には驚く機能を盛り込みたい
・よりスリムな機種を追い求めていくならば、手ブレ補正対策機能はナシが良い
・将来的に手ぶれ補正を搭載するならボディ側
・マイクロフォーサーズの方に動画を入れていく方が自然だがタイミングを考えている
・まだ動画撮影でのパワーズームなどに触れる時期ではない。
・外部ストロボや外付けビューファインダーなど次回のイベントで発表するかも
・フォーサーズとの並行開発は順調
・レンズに関しては、スリムさを訴えられるようなものでなければならない
・パナソニック、シグマと、複数社でレンズ開発を行なっていることも大きなプラス

ということで、手ぶれ補正や動画撮影機能など2つのインタビューで微妙な差があるようですが、共通しているのは一眼レフの形のまま小型化したパナソニックのG1とは異なるアプローチで小型化を追求するようです。
また、これから開発する要素もかなり多いようで、発売まで時間が掛かりそうですね、、、

ちなみに、こちらがフォトキナ会場でのマイクロフォーサーズ機発表の様子


・コンパクトを使いたい人に簡単に一眼レフの画質を提供する
・ポケットに入るスリム一眼


・この状態で体積はE-420の60%
・PMAで更なる詳細を発表出来るはず

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