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【最高の】タモリさんは白紙? の弔辞を送っていた【ギャグ?】

故・赤塚不二夫さんの告別式でタモリさんは白紙の弔辞を読んでいたそうです。

今月7日に行われた故・赤塚不二夫さんの告別式で弔辞を読んだタレントのタモリ(64)。その弔辞でタモリ氏が持っていた紙が実は白紙ではなかったのかという指摘が上がっており尾、ネット上で話題になっている。

タモリさんが述べた弔辞は、ずっと語り継がれることになるのでしょう。

「肉親以上の存在」と慕っていたタレントのタモリさん(62)のほか、漫画家の古谷三敏さんら約1100人が参列した。

「長い付き合いの中で色んなことを語ってくれた。それは金言として心に残っています。あなたは死もまたギャグなのでしょう。人生で初めて読む弔辞があなたのものだと夢想もしなかった…」

 タレントのタモリさんが、本名の森田一義さんとして

「われわれの世代の青春は赤塚不二夫一色でした。あなたはすべてを前向きに肯定し受け入れる。すると、その時その場が異様なまでに明るくなる。それを一言で表しているのが『これでいいのだ』。あなたにはお世話になりながら一言もお礼を言ったことがない。しかし、今お礼を言いたい。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の一つです」

もし本当にタモリさんの持っていた紙が白紙であったなら、それも最高のギャグということですね。