ギターのチューニングはおまかせでコレ凄い

スポンサードリンク

自動チューニングシステムTronical Powertuneっての知ってました?
その画期的で、素晴らしいプロダクトはGibson社が正式採用するということで、Wired vision様のレポート

エレキギターのハムバッカー(ダブルコイル)式ピックアップを発明し、伝説的ギタリストLes Paulが開発した『Gibson Les Paul』ギターを世に送り出した。
そのGibson社が新たに、自動チューニング・システム『Powertune』を搭載するギターを売り出そうとしている。

ギブソン社のページはこちら。

Gibson Signs Exclusive Agreement for Tronical PowerTune System™
Gibson is proud to announce that it has reached an agreement with Tronical Gmbh of Hamburg, Germany for the exclusive worldwide sale and distribution of Tronical’s revolutionary PowerTune System™ in both new guitars and upgrade kits. With Tronical’s PowerTune System, a guitar can tune itself precisely and automatically within seconds. With the Tronical PowerTune System™, the ITM (Individual Tune Memory) stores personal tuning preferences and makes them available for easy implementation at the push of a button.

こちらは、元スコーピオンズのギタリスト、ジョン・ロートの楽器ショウでのレポート。

ブリッジに搭載したピエゾピックアップで各弦の音を拾って、各弦をサーボモーターを動かしてチューニングするようですが、同様のシステムは以前からありました。
かのジミーペイジも使っているTransperformanceです。

自力でチューニングできるギター。Transperformance Performerはギター本体にコンピュータチップとモーターを内蔵して弦のテンションを自動的に調節できる。

これは、弦のチューニングをオートマチックでコントロールする最新のチューニング・システムなのだ。

このTransperformanceはご覧になって判るように、大きなボタンとモニタ他、専用のブリッジと、裏は基板と思いっきりギターにザグリ入れて搭載するシステムです。

一方、冒頭のPowertuneが凄いのは、ギターの外観を殆ど変えないどころか、一切の加工も無しってのが凄いです。

No milling, no drilling, no extra holes or screws, no additional weight! System can be easily installed and removed traceless at any time.

その凄さを実現してるのがペグ側でのチューニングを実現したこ。
ペグを動かすのはサーボモーターですが、弦にそのサーボ信号を流して通信して制御しているようです。また各弦の信号は1本の電気的ラインに6弦分の信号を流しているようです。これによってテールエンド側に大掛かりな電気的仕組みが無くなります。すごい。

次に凄いのが、そのコントロールシステム。
ギターの小さいポットとノブに、表示LEDとON/OFFスイッチとロータリースイッチ、そしてボリュームを詰め込んでいます。
この簡単なノブを使ってチューニングのみならず、6種類の自由なチューニングをプリセット出来るのが凄いです。

ここまで仕上げるのに9年掛かったそうですが、完成度凄く高いです、ギブソンが採用するだけあります。現在対応しているギターはこちら

Fender Standard Strat. Vintage Strat, Strat Plus; Gibson SG, Les Paul Standard and Custom, Flying V, Epiphone Les Paul and equivalent models.

ということでストラトのシンクロナイズドトレモロと、ギブソンのチューンOマチックブリッジが製品化されているようですね。

スポンサードリンク

アマゾン