富士フイルム海外向けデジカメは広角も

国内向けは、F50fd、Z100fd、S8000fdと発表しちゃった富士フイルムですが、海外モデルはちょっと違うコンセプトのようです。

F480は広角28 – 112 mmの4倍ズームレンズを搭載したカメラです。
1/2.5インチのCCDですから、ハイアマチュア向けでは無いにしても、パナの同様のモデルと競合できます。っていうかデザインそっくりなんですが(^^;;
何故日本ではこれを売らないのかちょっと不思議ですね。

Z10fdは薄型スタイリッシュモデル。
Z100fdに比べてもっとスタイリッシュです、私はこっちのデザインの方が好きだな?(^^;;;

A920は$200の」入門者用モデルですが、しっかり900万画素ハミカムCCDを搭載しています。
国内モデルではF50fd以外通常のCCDでコスダウン？しているのに大して立派ですね(^^;

これら３モデルは手ブレ補正は搭載されていないようで、海外ではそれよりスタイリッシュだとか、コストパフォーマンスという要求の優先順位が高いのかもしれません。