K1200Sは驚きのコーナリングを見せてくれた

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最初に乗ったのがK1200S。
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国産車的感覚だと、“R”と“S”では“S”の方はネイキッドっぽいですが、BMWでは“R”の方がネイキッドのようです;;^^)


係員の方に丁寧に操作方法を説明していただきました。
まずキーを入れてONにするとコンピュータがセルフチェック。この時ブレーキレバーは握ってはいけないそうです。システムが自動で油圧を掛けながらチェックしているのでレバーを握ると正しいセッティングにならないそうです。
そしてエンジン始動してABSマークて点灯しっぱなしの場合はシステムのエラーです。無いらしいけど(笑)
エラーになるとブレーキレバーが重くなるそうですから、サーボ的な仕掛けがあるようですね!
また、ブレーキレバーで前後ブレーキが同時に最適な配分で作動するとのこと。
前後連動、ABS、サーボ、、、なんか凄いブレーキシステムみたい;;^^)
そして電子制御サスペンションはソロとタンデムそれぞれにスポーツモードなど数種類のセッティングが可能ですが、忘れました(笑)
あとウィンカーが左右ハンドルあるなど、細かいところは日本車とは異なりますが、流石BMW、実に合理的に考えられていているのが判ります。ただスイッチ類は全て大型でやはりゲルマン人との体格の違いを実感。
ウインカーキャンセルに指が届かね〜(笑)
で、係員の方が最後に、『このバイクは腰で乗ってください。』
『ハンドルはまったくこじるひつようはありません。』
『ブレーキは前後同時なのでレバーだけでOKです。』
ふぅ〜ん、、、、
コースはさきほどのMVの試乗と同じ。
いきなり下りの低速ワインディングですが、MVでさえ手こずるこんな状況で更に大柄で重いフルフェアリングのBMWですからとても苦手、、、では無く、驚いたことにMVの3分の1の労力で軽々と下りコーナーをこなして行きます。ハンドルに力を加えなければバイクをバンクさせる労力はゼロです。バンク角も狙ったアングルでピタッと決まります。
そして思わずラインが膨らむといった心配も無し、峠のライン取りはミドル・ミドル・ミドルで問題無し。
仮にアウト・イン、で入るとずっとインにビッタリになってしまいます(^^;;;
そして、MVだと速度域が低すぎ、跳ねるようなギャップでも何も無かったように通過して行きます。決してサスが柔らかい訳ではないのに、そう路面に張り付いている感覚。
こんなコーナリング感覚のバイクは(当然そんなサスペンションなんですが)初めてです。
有料道路に入り、先導車は料金所出て少しダッシュ、、、私は最後尾、なので前との間隔を開けてフル加速、、、全回転域で図太いトルクで弾丸のような加速!
そしてブレーキング!レーバ入力に対してワンテンポ遅れてっ!ドキッ!!と思ったら、そこから前後輪が路面に張り付くように減速、フロントが沈み込むのではなく、フロントサスペンションは車両全体をぐっと平行に落としながら凄い減速G。そこにあるギャップでもフロントは突っ張ること無く見事に吸収。まるで4輪いや最新のポルシェのようなブレーキングだ!
コーナに入りバンクさせるとここでも荷重移動でのキャスターアングルなどフロントの状態とは関係無く、バンク角を想定通りに決めることが出来ます。
そこからは圧巻、まるでバイクが並行移動するような感覚で曲がる、、、というか線路を走っているかのようクリアして行きます。
次んび回り込んだコーナーでそのままアクセル開けて行くとまたまた驚き、バンク角を保ったまま内側への平行移動速度が高まって行く感覚!あっと言う間に直線に、、、、
正に衝撃的なコーナリング感覚でした!
ニュル7分台のあの映像感覚、、、BMW K1200Sは路面の状態に関わりなく、直線&フルバンクそれだけで走れる凄いバイクです。
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